「汗1グラム」で「1円」差し上げます――。ダイエット心をくすぐるようなキャンペーンが、大阪・道頓堀のサウナで続いている。21日までだ。 スパプラザの「汗買い取りキャンペーン」。入館後、スタッフの前で体重計に乗り、サウナに入った後に再び測る。キャッシュバックは最大3千円。 サウナ側は1人200グラム(200円分)程度と見込んでいたが、約4キロ(4千円相当)減らす強者も。想定外の状況に、担当者は「冷や汗ものです」。
福島第一原発の復旧作業から休憩に戻り、線量計の測定を受ける東京電力の作業員=23日、福島県いわき市の小名浜港、河合博司撮影 震災から25日で2週間。東京電力福島第一原発は予断を許さない状態が続く。一方で、現場の作業環境も劣悪さを増している。その一端を、東電社員の家族が明かした。 「睡眠はイスに座ったまま1、2時間。トイレは水が出ず、汚れっぱなし」 今週初め。神奈川県に住む女性のもとに、第一原発で復旧作業にあたっている夫から初めて電話があった。夫は40代、東京本社の原発部門の社員だ。11日の震災発生後からほぼ連日、対応のため会社に泊まり込んだ。16日、ようやく自宅に戻ったが、出勤すると、そのまま第一原発行きを命じられた。 「ヘリに乗る。福島に行く」 こんなメールを最後に、メールも電話もつながらなくなった。 16日は3号機から白煙が上がり、放射線量が上昇。自衛隊は上空からの放水を断
F2戦闘機18機など水没 松島基地、1機120億円2011年3月12日1時29分 印刷 ソーシャルブックマーク 防衛省によると、今回の地震で航空自衛隊松島基地(宮城県)で、空自F2戦闘機18機のほか、T4練習機、U125救難捜索機など10機が水没した。同省幹部は「海水にかなりつかってしまっており、場合によっては使えなくなってしまうかもしれない」という。F2は1機約120億円。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
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