2014-09-02更新:pcre モジュールを使わないバージョンに差し戻し 以前のエントリで掲載したコードを改良して、 git の作業状態(merge がコンフリクトで中断してるとか interactive rebase 中だとか)も表示するようにしてみた。 以前のこれに加えて merge 中はこんなんなります。 つまり、 作業ディレクトリがクリーンなら緑 追跡されていないファイルがあるときは黄色 追跡されているファイルに変更があるときは赤 変更あり+未追跡ファイルありで太字の赤 merge や rebase の途中ならカッコ内に表示 です。 コード autoload -Uz VCS_INFO_get_data_git; VCS_INFO_get_data_git 2> /dev/null function rprompt-git-current-branch { local name
2011-05-09 カテゴリ: その他のプログラミング タグ: Tips Linux Zsh 車輪の再発明 トラックバック Git zshのプロンプトに、Gitのブランチ名を表示させたくなった。 ちょうど、↓の図のような感じに。 bashではgit-completion.bashで定義される__git_ps1を使って、例えば↓のような感じで書いていたけど、 # Show git branch name if [ -n "$(type -t __git_ps1)" ]; then PS1='\u@\h \w$(__git_ps1)\n\$ ' fi zshではvcs_infoという関数を使って実現するらしい。 vcs_infoはGitに限らず、各種のVCS (Version Control System)に対応しているようなので、一度設定しておけばCVSやSubversion、Mercur
2012/12/13 追記 zsh 4.3.11 以降の新しい機能を使って改良しました。 -> 「zsh の vcs_info に独自の処理を追加して stash 数とか push していない件数とか何でも表示する - Qiita」 最近Gitを使い始めた。で、ブランチとか使うようになって、今どのブランチにいるのかをzshのプロンプトに表示したくなってきた。「そういやそんなブログのエントリ、よく見かけるな」と思ってちょっと調べてみた。 gitコマンドを呼び出してなんかやってる例が多いけど、manを読んでたらzsh自体にそういうのが組み込まれてたので紹介。vcs_info ってのを使うと解決する。 zshrcの例 いきなりだけど zshrc の書き方の例。 autoload -Uz vcs_info zstyle ':vcs_info:*' formats '(%s)-[%b]' zstyl
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