思いつき・アイデア・メモ・備忘録と何でも書きためる雑記帳として、モレスキンを使ってきました。この1年数ヶ月で5冊何かしら書いてきたわけですが、そこからアイデアや思いつきだけを抜き出す1軍ノートを作ることにしました。 きっかけになったのは、この書籍、嶋浩一郎のアイデアのつくり方 (ディスカヴァー携書 3)です。もとはシゴタノの大橋さんのこのエントリ大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法 | シゴタノ!。付箋かどうかは別として「印」をつけて、それを「寝かせる」という考え方が新鮮で試してみたくなりました。 書籍の中では付箋紙を使って印をつけていくことを薦めていましたのでこれも試してみました。 ボールペンで線を引くよりも手間がかかる(電車の中などでは片手で読みながら貼れない)のが難点ですが、本の全体をざっと確認していくような読み方の時にはボールペンよりも向いているかもしれません。