臥龍山荘 入り口 臥龍院(がりゅういん) 清吹の間 壱是の間 霞月の間 不老庵(ふろうあん) お茶席 チケット アクセス 最後に 臥龍山荘 山荘の由来 この地は、古くから肱川の深い渕に立つ蓬莱山があり、その背後にはゆったりとした山容がある。それを借景とした景観は、歴代藩主の遊賞地として厚く保護されていました。 明治期に入り、豪商河内寅次朗が、この地に十年の構想と四年の工期を費やして、桂離宮、修学院離宮、梨本宮御常御殿などを参考に相談役の茶室建築家八木氏を中心に施工を地元大洲、京都の名大工に。 建物細部は最高の用材で千家十職に依頼して完成した名建築です。 2008(平成20年)12月、NHK「世界建築100選」に挙げられ、また2011(平成23)年にはミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに一つ星として紹介されました。 また2016(平成28)年7月には国の重要文化財に指定されました。 引用: