2019年11月17日のブックマーク (2件)

  • 【劇場生活】バレエ「真夏の夜の夢」の初演 初めて初演作品に参加して思ったこと - トランペット奏者 齋藤友亨のブログ

    今日はバレエ「真夏の夜の夢」の初演でした。 ブリヤート劇場では年に2〜3個ほど新作を初演するのでこの作品が今シーズン1作目。新作と言っても”この劇場で上演されるのがはじめて”というものがほとんどで バレエ「海賊」や「リゴレット」「タリスマン」など既存の作品が主です。 バレエ《真夏の夜の夢》 モダンバレエ《真夏の夜の夢》 物語の内容 モダンでもみんなが楽しめるバレエ 初めて初演に参加して感じた事 バレエ関連 バレエ《真夏の夜の夢》 Mendelssohn: Wedding March / Abbado · Berliner Philharmoniker シェイクスピアの喜劇にメンデルスゾーンが曲をつけた「真夏の夜の夢」はとても有名な作品で、特に結婚行進曲は誰もが聴いたことのある名作です。 この作品をバレエでやることも一般的なのですが、今回は通常のものと違い モダンバレエでした。 モダンバレエ

    【劇場生活】バレエ「真夏の夜の夢」の初演 初めて初演作品に参加して思ったこと - トランペット奏者 齋藤友亨のブログ
  • 20世紀の芸術界を大きく変えた《バレエ・リュス》~ニジンスキーとディアギレフ ~ - 音楽からみるバレエ

    20世紀には芸術の大きな転換期があり、音楽も美術大きく変化しました。 「バレエ・リュス」「セルゲイ・ディアギレフ」「ヴァーツラフ・ニジンスキー」はバレエ界にも音楽界にもとても大きいな影響を与えているのでご紹介します。 今コンサートなどでもよく演奏される「シェヘラザード」「ダフニスとクロエ」「火の鳥」「ぺトリューシュカ」などはバレエリュスのために作曲されていますし ピカソが舞台、ココ・シャネルが衣装で関わっているのもバレエリュスです。 とんでもない時代ですね。そんなバレエリュスを大きく盛り上げたのは伝説のダンサーであるニジンスキーとパブロワです。 そのバレエリュスの経営者がディアギレフ。 ヴァーツラフ・ニジンスキーとは 18歳でマリンスキー劇場の主役に抜擢 セルゲイ・ディアギレフ バレエ・リュス ピカソが美術 サティが音楽 ジャンコクトー脚 Parade 乗りに乗るバレエリュス ニジンスキ

    20世紀の芸術界を大きく変えた《バレエ・リュス》~ニジンスキーとディアギレフ ~ - 音楽からみるバレエ