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2010年8月14日のブックマーク (2件)

  • すごい人の後押しをするだけの簡単なお仕事

    http://anond.hatelabo.jp/20100813234019 これ読んで、自分がその先輩とは真逆のタイプだなーと思った。 あまり具体的に書くと僕が誰なのかばれそうなのでかなりぼかした話になる。 僕自身にはたいした能力はない。良く言えばジェネラリストで普通に言えば器用貧乏で、ようするにとても平凡だ。 知り合った奴の中に、 「こいつ底力も人望もありそうなのに、なんか遠回りしてるなあ」 「折角いいセンスを持ってるのに落とし穴にはまってる気がする」 「彼がやりたい事を実現するには、あれを学べば彼ならできそう」 「あの人とこの人を逢わせたら化学反応起こしそう」 という人物を見つけることがある。 そういう人に、こういう開発方法もあるんだよ、こういう発表の場もあるんだよ、こんな考え方もあるよ、これで悩んでるなら教えるよーって横で踊ってあげると、来そうであるべきだったように伸びに伸びま

    すごい人の後押しをするだけの簡単なお仕事
    tomoya21
    tomoya21 2010/08/14
    触媒だね。自分は触媒みたいなものと韜晦するのはよくある。「触媒(しょくばい、catalyst)とは、特定の化学反応の反応速度を速める物質で、自身は反応の前後で変化しないものをいう。」
  • せんぱいの話。

    先輩は、目も眩むような職に就いた。 紆余曲折あったが、「なかなかすごいね」と言われる僕らの大学の中でも圧倒的なところへ就職していった。 政治経済学部や法学部をブチ抜いて、彼はたった一人そこに到達し、あっという間に辞めた。 先輩は、一言で言えばへんな人だった。 二年遅れで大学に入って来た彼は最初の大学を「教授とケンカして」辞めたそうだ。 必修単位を取るために頭を下げるくらいなら、潔く大学を辞めるべきと考えたらしい。 そんなわけで、彼はウチに大学に来た。昔いた大学は教えてくれなかったが、 就職実績と反比例する形で偏差値の高止まりを続けるこの学部にあっさり入ってくるくらいだから それなりのところから来たんだろうと思う。昔は法学をやっていたらしい。 先輩は大体喫煙所か、喫茶店か、屋かあるいは酒のあるところにいた。 ロングピースが好きなのだが、予算の都合でエコーばかり吸っていた。でも、彼には煙草を

    せんぱいの話。
    tomoya21
    tomoya21 2010/08/14
    こういう知り合い居るのうらやましいな。その知り合い自体には憧れないけど。