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ブックマーク / web.gekisaka.jp (33)

  • 指揮官も驚いたGK山岸の決勝弾 石崎監督「GKコーチが教えていたそうです」 | ゲキサカ

    [11.30 J1昇格PO準決勝 磐田1-2山形 ヤマハ] モンテディオ山形は30日に行われたJ1昇格プレーオフの準決勝で、ジュビロ磐田に2-1で勝利し、7日の決勝に駒を進めた。1-1で迎えた後半アディショナルタイムに、GK山岸範宏がFW顔負けの決勝ヘッドを決めるという驚きのドラマが待っていた。 試合後、山形の石崎信弘監督は「自分たちは6位という形で、勝たなければいけないという状況で、先制点は取れましたが、その後に追加点を取れず、前半の終了間際に失点してしまった。やはり、笛が鳴るまではしっかり集中して戦っていかなければいけないんじゃないかなと思います」と、磐田にも響きそうな言葉で会見をスタートさせた。 GKによる、あまりに見事な決勝ゴールを、「山岸のCKからのヘディングシュートですが、みんなの気持ちが乗り移って、ゴールに吸い込まれていったのではないかなと思います」と振り返った石崎監督だが、

  • 香川が脳震盪のため代表離脱…シンガポール遠征帯同せず | ゲキサカ

    [10.10 キリンチャレンジ杯 日1-0ジャマイカ デンカS] 日本代表MF香川真司(ドルトムント)が試合後に脳震盪の症状を訴え、チームから離脱することが決まった。シンガポール遠征には帯同しない。 アギーレジャパン初出場となった香川は前半38分、あごを打ってタッチラインの外で治療を受けた。そのまま後半45分に途中交代するまでプレーを続け、試合直後にはテレビインタビューも受けたが、ロッカールームに戻ってから「頭が少しクラクラする」と訴えたという。 日サッカー協会関係者によると、あごを打って口から出血していたというが、脳震盪と見られる症状があるため、スタジアムから病院に直行。精密検査を受けることになった。 香川はマンチェスター・ユナイテッド時代の8月26日に行われたキャピタル・ワン杯2回戦でも脳震盪で途中交代しており、「立て続けにあるのは良くない」(協会関係者)との判断からドクター、監督

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    tomoya5 2014/10/10
  • 守備崩壊のマンUは昇格組レスターに5失点で今季2敗目 | ゲキサカ

    [9.21 プレミアリーグ第5節 レスター 5-3 マンチェスター・U] プレミアリーグは21日、第5節2日目を行い、マンチェスター・ユナイテッドは、アウェーでレスター・シティと対戦した。前節、QPRから今季リーグ戦初勝利を挙げたユナイテッドは、FWロビン・ファン・ペルシーのシーズン初ゴールなどでリードを奪って前半を折り返したが、後半に守備が崩壊。大量4失点を喫して、3-5と大敗を喫した。レスターが最後にリーグ戦でユナイテッドに勝利したのは1985年のこと。プレミアリーグになってから初となる金星を挙げている。 超大型補強を敢行した攻撃陣の活躍で、前節、初勝利を挙げていたユナイテッド。この日も攻撃陣が爆発する。前半13分、左サイドを抜けたFWラダメル・ファルカオが左足でクロスを入れると、ファン・ペルシーがヘッドで先制ゴールを決める。その3分後にもユナイテッドは、MFウェイン・ルーニーのパスを

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    tomoya5 2014/09/22
  • 3人のキャプテンへ絶大な信頼寄せるアギーレ監督「非常に重要な存在」 | ゲキサカ

    日本代表のハビエル・アギーレ監督は9日のベネズエラ戦でもFW田圭佑(ミラン)がゲームキャプテンを務めることを明言した。 「明日の試合でもキャプテンは田だ。キャプテンマークを付ける彼だけでなく、私がキャプテンと呼んでいる3人の選手はピッチ内外で非常に重要な存在だ」 初陣となった5日のウルグアイ戦(0-2)後、アギーレ監督は「今日、選手たちに伝えたのは田、(川島)永嗣、(吉田)麻也がキャプテンであり、キャプテンマークを付けるのは田ということだった」と語り、田、GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)の3人をキャプテンに指名したことを明らかにした。 さらに、その中で田がキャプテンマークを巻いた理由について「ゴールキーパーはレフェリーから遠いというのが理由。そして、経験、年齢を考慮すれば、麻也ではなく、田だなと思った」と説明。その考えはウルグアイ戦限定

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    tomoya5 2014/09/09
  • 代表初選出MF森岡のAT弾で神戸が阪神ダービーに逆転勝利! 敗れたC大阪は11戦未勝利に | ゲキサカ

    [8.30 J1第22節 C大阪1-2神戸 ヤンマー] J1は30日、第22節を各地で行い、セレッソ大阪はホームにヴィッセル神戸を迎えて、阪神ダービーを戦った。前半8分にMF南野拓実のゴールで先制したC大阪だったが、後半に古巣対戦となったMFシンプリシオに同点ゴールを決められると、アディショナルタイムにも日本代表に初めて選出されたMF森岡亮太にゴールを決められて、1-2で敗戦。C大阪の未勝利は11試合に伸びてしまった。神戸は前節の仙台戦(2-1)に続き、2連勝を飾っている。 試合の立ち上がりは、ウルグアイ代表FWフォルランと元ドイツ代表FWカカウを2トップに配置したC大阪が好機をつくる。前半5分にフォルランのパスを受けたカカウがシュートを放ったが、右に外れる。その直後にもトップ下の南野がボールを運び、ミドルシュートを放ったが右に外れている。 攻め続けるC大阪は8分、ロングボールをMF平野甲

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    tomoya5 2014/08/31
  • CKからゴールの川崎F大久保が古巣の守備にダメ出し「あのやり方は変えた方がいい」 | ゲキサカ

    [8.16 J1第20節 川崎F 5-4 C大阪 等々力] 合計9ゴールが入る乱打戦になったが、川崎フロンターレのFW大久保嘉人は、その要因を自分たちの「気の緩み」と、切り捨てた。「前半に4点入って、気の緩みでしょ。それしか考えられない。C大阪がそんなに点を取っているわけでもないし、フロンターレもそんなに点を取られているわけでもないので。完全に点差が付いての気の緩みでしかないです」と、4試合ノーゴールだったセレッソ大阪との一戦を振り返った。 この日、川崎FはCKから2得点を挙げており、そのうちの1点を大久保が決めた。ファーポスト前に流れたボールを、大久保はフリーでゴールに押し込んでいる。また、決勝点となったFW小林悠のゴールシーンでは、クロスはクリアーされたが、そのこぼれ球を回収した小林はフリーでシュートを打てていた。 2度の得点シーン以外にも、7度あった川崎FのCKで、C大阪の守備の緩さ

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    tomoya5 2014/08/17
    試合中相手にアドバイスとかやってみたいなw
  • 1G1Aで存在感アピールも…悔いを残すF東京FW平山「咄嗟のダンスがカッコ悪かった…」 | ゲキサカ

    [7.27 J1第17節 F東京3-0仙台 味スタ] FWエドゥーの出場停止。このチームのピンチを、チャンスに変えた。FC東京のFW平山相太は、27日のベガルタ仙台戦に先発出場すると、前半18分に先制ゴールを記録。さらに同33分にはMF河野広貴のゴールをアシストした。 先制ゴールの場面、平山は攻め上がった左SB太田宏介のクロスに対し、190センチの長身を生かした打点の高いヘッドで合わせた。「ずっと決められていなかったし、(太田)宏介から何も良いクロスが上がっているので、ようやくヘディングで決められて良かったです」と、表情を緩めた。 懸命に体を伸ばしてボールを受けて、リターンパスを送った2点目の場面については、河野の速さがあったからこそのゴールだったと強調する。 「河野が速いので。自分のパスも長くなったりしたんですけど、あのゴールは、彼のスピードのおかげだと思っています。自分が、アシストし

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    tomoya5 2014/07/28
  • 2位、3位、3位…“4度目の正直”でW杯制覇のクローゼ「ずっと夢だった」 | ゲキサカ

    [7.13 ブラジルW杯決勝 ドイツ1-0(延長)アルゼンチン リオデジャネイロ] ドイツの優勝を告げるホイッスルが鳴り響くと、ベンチを一目散に飛び出した。GKマヌエル・ノイアーに抱き付き、次々とチームメイトと抱擁をかわすFWミロスラフ・クローゼの目には涙も浮かんでいた。 “4度目の正直”だった。2002年の日韓大会から4大会連続のW杯出場。4大会連続でゴールを決め、今大会の2ゴールでW杯通算16得点とし、元ブラジル代表FWロナウドが持っていた歴代最多得点記録を塗り替えた。新たな歴史をつくったストライカーも、しかし優勝だけはあと一歩のところで逃し続けてきた。 「一度(2002年)は準優勝、2回(2006年、2010年)は3位だった。これはW杯なんだ。その事実を受け入れることは難しかった。ここでトロフィーを掲げることがずっと夢だった」 1トップで先発したクローゼは後半43分にMFマリオ・ゲッ

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    tomoya5 2014/07/14
  • メッシが大会MVP!!ブラジルW杯の各賞が決定 | ゲキサカ

    国際サッカー連盟(FIFA)は13日、ブラジルW杯の大会最優秀選手(MVP)に贈られる「ゴールデンボール賞」など各賞の受賞者を発表し、MVPにはFWリオネル・メッシ(アルゼンチン)が選ばれた。 「シルバーボール賞」はMFトーマス・ミュラー(ドイツ)、「ブロンズボール賞」はMFアリエン・ロッベン(オランダ)がそれぞれ受賞した。 大会得点王に贈られる「ゴールデンブーツ賞」は6得点を挙げたMFハメス・ロドリゲス(コロンビア)に決定。「シルバーブーツ賞」は5得点のMFトーマス・ミュラー(ドイツ)、「ブロンズブーツ賞」は4得点のFWネイマール(ブラジル)が受賞した。メッシ、FWロビン・ファン・ペルシー(オランダ)も4ゴールで並んだが、アシスト数、出場時間により、ネイマールがブロンズブーツ賞を獲得している。 最優秀若手選手に贈られる「ベストヤングプレイヤー賞」はMFポール・ポグバ(フランス)、最優秀G

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    tomoya5 2014/07/14
    メッシMVPとコロンビアフェアプレー賞はなんか違う気がする
  • 香川先発落ち…ギリシャ戦に大久保ら先発!!初戦から2人変更 | ゲキサカ

    日本代表は19日、グループリーグ第2戦でギリシャ代表と対戦する。現地時間19時(日時間20日7時)のキックオフに先立ってスターティングメンバーが発表され、14日のコートジボワール戦(1-2)から先発2人が入れ替わり、DF森重真人に代わってDF今野泰幸、FW香川真司に代わってFW大久保嘉人が今大会初先発となった。 日戦の前に行われたC組のもう1試合でコロンビアがコートジボワールに2-1で勝ったため、日はギリシャに敗れれば、その時点でグループリーグ敗退が決定。引き分け以上なら、24日のコロンビア戦に望みをつなぐことになる。いずれにせよ、グループリーグ突破のためには是が非でも勝ち点3が欲しい一戦。運命のキックオフの時が迫っている。 <出場メンバー> [日本代表] 先発 GK 1 川島永嗣 DF 2 内田篤人 DF 5 長友佑都 DF 15 今野泰幸 DF 22 吉田麻也 MF 16 山口蛍

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    tomoya5 2014/06/20
  • 呆然の香川「こんな形で終わりたくない」 | ゲキサカ

    [6.14 ブラジルW杯C組 日1-2コートジボワール レシフェ] 目の前の現実を受け入れることが難しかった。悪夢の逆転負けに終わった試合後、日本代表FW香川真司は呆然としたような表情を浮かべていた。 「このために準備をしてきたし、それでこの出来なら、それが自分の実力なのかなと。初戦が終わってから気づくのは悔しいけど、自分たちが4年間やってきたことにトライできなかったし、トライしなかった。自分たちは何をしに来たんだろうと……」 90分間を通して、日らしいサッカーを見せることはできなかった。前半16分にワンチャンスを生かし、FW田圭佑が先制点。同21分にはDF内田篤人に決定機があり、同36分にも田が中央からのドリブル突破で際どいシュートを打った。しかし、チャンスと言えるチャンスはこれぐらい。前半は1点リードで折り返したとはいえ、守備で我慢する時間のほうが長かった。 「攻めの姿勢を見せ

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    tomoya5 2014/06/15
  • 内田は69試合目にしてW杯デビューも「自分たちのサッカーができなかった」 | ゲキサカ

    [6.14 ブラジルW杯C組 日1-2コートジボワール レシフェ] 日本代表キャップ69試合目にしてとうとうつかんだW杯の舞台だった。コートジボワール戦に先発出場したDF内田篤人(シャルケ)は右サイドバックとしてフル出場。2月に負った右太腿の大ケガの影響を感じさせないプレーを見せた。 特にFWジェルビーニョとのマッチアップでは世界トップクラスのスピードにもしっかりと対応。攻撃面でも前半21分にFW田圭佑のパスからPA内に侵入して惜しいシュートを打つなど、敗戦のチームにおいて光明となるパフォーマンスだった。 とはいえ、試合後の表情はやはり渋かった。「ここ何試合か先に失点をしていたから、今日は守備から入って、先制点を取るという話をしていた。そこまではプランどおりだったけど……。相手もいることだし、しょうがない」とさばさばした口調ながらも、悔しさは隠せない。 「後悔するのは自分たちのサッカー

  • 失点直後の投入…ファーストプレーで決勝アシストの青山に大久保も驚嘆 | ゲキサカ

    [6.6 国際親善試合 日4-3ザンビア タンパ] ワンチャンスに懸けていた。後半44分の失点で3-3の同点に追いつかれた瞬間、ウォーミングアップしていたMF青山敏弘はベンチにいるアルベルト・ザッケローニ監督と目が合った。 「ベンチから監督がこっちを見た瞬間、絶対に自分だと思った。呼ばれる前に走って(ベンチへ)行った」 時間がない。指示も何もなかった。それでも、指揮官の意図は理解していた。日ボールでキックオフ。パスを受けた青山は、前線で斜めに走り出したFW大久保嘉人を目がけてハーフウェーライン手前からボールを蹴り出した。 「アオ(青山)がずっと見ていたから、出してくれるのかなと思った。(ボールをトラップして)タメたから、裏に走ったらバシッと来た。よく出したね。出てこないと思った」 右足のワントラップから左足で決勝点を決めた大久保も驚嘆したロングフィード。ファーストプレーでの決勝アシスト

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    tomoya5 2014/06/07