東京五輪は28日、テニス男子シングルス3回戦が行われ、大会第2シードのロシアのダニール・メドベージェフが、第15シードのイタリアのファビオ・フォニーニを6-2、3-6、2-6で下し、準々決勝進出を決めた。 2021年7月28日, Sputnik 日本
最後まで全力を尽くす伊藤のスタイルは、日本のファンには好意的に受け取られた。しかし、中国では快く思われなかったようだ。(C)Getty Images 7月28日に行なわれた東京五輪の卓球競技女子シングルス準々決勝で、日本の伊藤美誠はチョン・ジヒと激突。韓国のエースを相手に力の差を見せつけ、ゲームカウント4-0とストレート勝ちを収めた。 【PHOTO】日本卓球史上初の金メダル!混合ダブルス初代王者に輝いた水谷隼・伊藤美誠の激選ショット! この日の伊藤は絶好調で、試合の主導権を終始握り続けたが、とりわけ圧巻だったのは第2ゲーム。開始から10連続ポイントを奪うと、そのまま相手を0に封じて勝利すべく、続くプレーでは強烈なバックハンドをお見舞い。これは惜しくもアウトとなるも、11-1と難敵をほぼ完璧に抑え込んでみせた。 卓球では“ラブゲーム”、つまり相手を0ポイントに封じてセットを取ることは、礼節を
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