(CNN) 米国のバイデン大統領一家の愛犬「コマンダー」がホワイトハウスなどで大統領警護隊(シークレットサービス)隊員にかみついた事案が少なくとも24件に上っていたことが、CNNが情報公開法に基づき入手した同隊の文書で明らかになった。 この数字には、シークレットサービス以外のホワイトハウス職員などが関係する事案は含まれていない。しかしホワイトハウスの運営を支える何百人もの職員にとって、コマンダーが深刻な職場問題となっていた状況が見てとれる。 「コマンダーがいる時の作戦戦術を調整するという課題が浮上しています。どうか十分な余地を与えてください」。シークレットサービス大統領警護部門の担当官は2023年6月の電子メールでそう促し、「私たち自身の身の安全を確保するために創意工夫を」と隊員に呼びかけていた。 その数カ月後、コマンダーはホワイトハウスから別の場所へ移された。しかしその間にも人がかまれる
激しく炎を上げる大たいまつを手に、祭りの参加者をかき分けて参道を降りてくる男性。 真っ赤な鳥居が見えてきた、その時だった。 燃え盛るたいまつを振り上げた男性が、たいまつを何度もたたきつけ、周囲に無数の火の粉が飛び散る。 たいまつを振り下ろした先には、倒れ込んだ人の姿が。 まさかの事態に、祭りの参加者であふれ返っていた境内は騒然とした。 別の映像を見ると、大きなたいまつを持った男性が、横たわる男性の背中に向け、たいまつを何度もたたきつけているのがわかる。 この映像は2月6日、和歌山・新宮市で行われた火祭りの参加者が撮影したもの。 地元住民「悲しいですね。せっかく4年ぶりに開催されたのにね」 伝統の祭りをめぐり、地元住民が困惑する事態は「イット!」に寄せられた情報提供により明らかになった。 情報提供者「動画を見ての通り、命に関わってもおかしくないようなたたき方をしていると思うので、これはおかし
博士号を持つ高度な専門人材の確保で日本が大きく遅れをとっている、経団連がそんな調査結果をまとめました。 博士人材は研究者として大学に残る人が多い一方、日本では企業での活躍の場が少ないとのこと。 何が起きているの?経済担当の小坂隆治デスク、教えて! 博士人材といえば、日本では大学の研究者というイメージが強いですが、欧米では企業でも広く活躍し、研究開発だけでなく、「新しい製品や事業の開発」「金融工学で金融商品を開発」「統計学やAI分野でデータアナリスト」など、さまざまな仕事についています。 「博士号を持つ経営者」も多くいます。 一方、日本ではというと… 博士人材の活用などの実態について経団連が調査結果をこのほどまとめました。 従業員1000人以上の企業を中心に全国の120社余りが回答したのですが、なかなか厳しい実態がわかったんです。 2022年度に理系の博士人材の採用がゼロだった企業は、23.
ある新入社員が入ってきた。 俺がある程度面倒をみるんだけど、この子で個人的に気に入ったのはきちんと報告を行う子だったということだ。 最初は「報告きちんとしてくれるから安心だな~」とぐらいに思っていた・・・んだけど、会社に慣れてくるとちょっと度が過ぎるということで周りにも迷惑をかけはじめた。 とにかくなにかにつけて全て報告をあげて指示を仰いでくるのだ。 ざっくりいうと「そんなもん大した話じゃねーからいちいち聞いてくんな、自分でなんとかしろ」と言いたくなるものも全部報告してくる。 例えばティッシュが切れたらそれをいちいち上司に報告をあげる。 「増田さん、3F の303会議室のティッシュが切れてます。どうすればいいですか? ちょうど近くのコンビニでティッシュ安く売ってましたけど」そんな感じだ。 しかも指示を仰いだ挙句、自分のオリジナリティをぶっこんでくるのが厄介なのだ。 下手にきっちり報告しつつ
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