時差ぼけで起きてしまったので3連続更新です。 さて、個人的にアメリカGPで一番の収穫は“カンガルーTV”でした。 アメリカGPからスタートしたこの“カンガルーTV”は、レンタルした個人端末上で、国際映像、オンボード映像、独自音声解説、タイムデータなどが受信できるサービス。残り全レースでサービス予定で、チームやサーキットのブースに出店してました。鈴鹿でのその予定ですが、まだ調整が必要なことがあるようですねえ。 これがその端末です。今回アメリカGPで借りたモデルはまだ最終バージョンではないとのこと。サーキットごとに電波がカバーできる範囲があるそうです。 基本的にサーキットに来たファンに向けたサービスですが、たとえばセッション中にピットレーンやコースサイドにいても情報がすぐに入るので、我々取材陣にも重宝します。フランスGPからは関係者の間でも流行ること間違いなし。コニーちゃんもさっそく使ってまし
toworu曰く、"MSNの記事によると、マイクロソフトが、F1世界選手権における公式ECU(エンジンコントロールユニット)サプライヤーに選ばれたとのことです。 ECUとは自動車のエンジンを制御するためのコンピュータで、F1では現在は各チームが用意していますが、2008年からは、FIA(国際自動車連盟)から標準品が供給されることになっています。実績の有るサプライヤー(マネッティ・マレリなど)ではなく、マイクロソフトが選ばれた理由は、今のところ不明です。 マイクロソフトだけに、エンジンを止めるときにも”スタート”を押すのでしょうか。"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く