ブックマーク / www3.nhk.or.jp (3)

  • 効果ある?ない? 次亜塩素酸水めぐり混乱広がる | NHKニュース

    新型コロナウイルスの消毒目的で普及が進んでいた次亜塩素酸水について、経済産業省などが先月下旬「現時点では有効性は確認されていない」という中間結果を明らかにしました。現場では混乱が広がっています。 次亜塩素酸水は、新型コロナウイルスの消毒に有効だとして利用が進んでいましたが、先月29日、経済産業省や独立行政法人のNITE=製品評価技術基盤機構が、「現時点では有効性は確認されていない」とする中間結果を明らかにしました。 これを受けて、文部科学省が学校で噴霧器による散布を行わないよう通知したほか、公共施設や飲店、スーパーなどでも次亜塩素酸水による消毒を取りやめるところが相次いでいます。 このうち横浜市のタクシー会社では、SNSなどでの情報をもとに、入手が難しくなっていたアルコール消毒液の代わりになると考え、2月下旬に次亜塩素酸水を合わせて320リットル分購入したということです。 およそ600台

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  • NHK NEWS WEB 弘前城“曳家”の舞台裏に迫る

    弘前城“曳家”の舞台裏に迫る 9月25日 19時10分 青森県弘前市にある国の重要文化財、弘前城。全国でも数少ない、天守が現存するお城で、日屈指の桜の名所として多くの人たちに親しまれています。 そんな弘前城で今進められているのが「曳家」です。曳家とは、建物をそのままの形で移動させる技術のことを言います。今回、天守をジャッキで持ち上げ、レールに乗せて移動させようとしているのですが、もちろん簡単にはいきません。全国的にも珍しい城の移動を任された職人に青森放送局の矢部誠人ディレクターが密着しました。 なぜ弘前城で 現在、曳家の作業が続けられている弘前城です。天守は、高さ14.4メートル、総重量400トン。その天守を3か月かけて70メートル移動させようというのです。 そもそも、なぜ弘前城で曳家を行うことになったのか。 大きな要因は「石垣のはらみ」です。築城から200年以上が経過している弘前城は

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    tomsugar
    tomsugar 2015/10/15
  • 名勝指定の聖徳太子の石像が壊される NHKニュース

    千葉県鋸南町の寺で県の名勝に指定されている聖徳太子の石像が壊され、警察は走り去るのが目撃された若い男女が関与したとみて、行方を捜査しています。 寺によりますと、聖徳太子像は江戸時代に作られ、高さが1メートル30センチほどありますが、胸の辺りで真っ二つに折れ、下半身は台座の下に倒れ、上半身は少し離れた崖の下に落ちたということです。 警察によりますと、見つかる30分ほど前に、観光客が像の正面の柵を乗り越えて中に入る20代くらいの男女2人を目撃していて、大きな音がしたあと、男女が駆け足で立ち去ったということです。警察は、この2人が石像を壊したとみて、器物損壊の疑いで行方を捜査しています。 聖徳太子像は寺に1500体以上ある石像群の1つで、石像群は周辺の景観とともに昭和29年に千葉県の名勝に指定されています。 日寺の藤井元超住職は「大切に守られてきた像が壊され、もう元には戻らないことが非常に残念

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