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法律に関するtomtom35のブックマーク (5)

  • SES契約は労働者派遣(偽装請負)?違法にならないための5つのポイント | TOPCOURT LAW FIRM

    はじめに IT業界においては、どこの企業もSEの人材不足にあえでいます。 そのため、クライアント企業がベンダに対して、「御社のSEを弊社に派遣してくれないか?」と依頼して「業務委託契約」を締結し、ベンダが、クライアント企業にSEを派遣するという「SES契約」が頻繁に利用されています。 SES契約は、慢性的な人材不足に悩むIT業界においては、なくてはならない制度であり、日々当たり前のように行われています。 このように、SES契約の建前としては、ベンダとクライアント企業間の「業務委託契約(=委任契約)」ということになっています。 しかし他方で、実態を見ると、ベンダ(派遣元企業)が、自社従業員をクライアント企業に派遣している「労働者派遣」にも見えます。 この点、契約の実態が「労働者派遣」の状態になっている場合には、法律上、「派遣業の許可」が必要です。 それにもかかわらず、派遣業の許可を得ていない

    SES契約は労働者派遣(偽装請負)?違法にならないための5つのポイント | TOPCOURT LAW FIRM
  • 消費者には「道徳」とか「法律」で古臭いやり方を押し付けても、何も変わらない。

    無料で漫画が読み放題となっていた漫画村というサイトがつい先日、閉鎖となった。 僕は漫画村というサイトを使った事はない。ただ、このサイトに関する話題を聞いた時、ついに漫画の世界も次のステージに移る段階に来たのではないかと思い、大変ワクワクした。 実はこの手のコンテンツ無料流用事例は、様々な分野で10年ぐらい前から多発していた。 例えば僕が高校生ぐらいの頃には、ナップスターという音楽違法ダウンロードサイトについて、アメリカで随分と問題になっていた。 欲しい音楽を検索し、ダウンロードすれば机にいながらにして、回線が許す限り無限に音楽が手に入るというちょっとビックリするような状態だった。インターネットが世界をぶっ壊す感じを肌で感じ、もの凄くワクワクしたのを今でもよく覚えている。 その頃、たまたま仲の良かったアメリカ人の友達にナップスターについて聞いた事があったのだけど、彼のナップスターに関する意見

    消費者には「道徳」とか「法律」で古臭いやり方を押し付けても、何も変わらない。
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:食べログの現状と対策 対策編

    べログの現状と対策 現状編」に書いたように、べログはもう駄目だ、というのが僕の判断。なので、いつまでもべログを使っている理由はない。1000件以上のレビューをエントリーしている僕も、徐々にレビューを改変するとともに、べログに直接電話をして交渉を始めた。まずはその電話交渉の概要をオープンにしておく。 #なお、人名についてはイニシャルにしておく。 日時 10/8 時間不明 対応者:F氏(女性) 担当者が不在とのことで、折り返し電話をもらうことに。名前、電話番号を伝えて通話終了。 日時 10/8 16:46から約20分間 手段:電話 対応者:べログ Y氏(男性) 注釈:べログサイドには議事抄録をメモしていること、及びその内容をウェブサイト上で公開する可能性があることを伝達済み 以下、抄録: Y「メールをいただいたと聞いたが、メールが見当たらない」 元木「メールも送ったが、べログ内

  • ろくでなし子さんの逮捕に思う | 庶民の弁護士 伊東良徳

    ◆たぶん週1エッセイ◆ ろくでなし子さんの逮捕に思う 女性器を隠すことが望ましくないという運動の活動家と支援者間での女性器データのやりとりは「わいせつな」電磁的記録の頒布なのか? 仮に刑法上わいせつ電磁的記録頒布に当たるとしても、その実態は何ら恥ずべきことではないと思う 私たちはこれを一種の政治犯と扱うべきではないか Tweet 報道によれば、警視庁は「ろくでなし子」のペンネームで活動する漫画家(以下、ろくでなし子さんと呼びます)を逮捕していたことを、2014年7月14日に発表しました。報道によれば、被疑事実は、3Dスキャンした自分の性器のデータを2014年3月20日に香川県在住の30才の会社員に提供したのを始め32人にダウンロードさせたというものです。 私は、この報道を見て、違和感を覚え、ろくでなし子さんの活動と被疑事実について少し調べてみました。その結果、ろくでなし子さんの逮捕とその報

  • 「違法ダウンロード罰則化」 - 児童ポルノ法が私に及ぼした実害と、今後増えると予想される家宅捜索 - seraphyの日記

    今回の日記について 大変亀レス的、且つ、私的な話題でネットで晒すのも恐縮なのですが、コンピュータに関係しなくもない経験をしたので、なにかの役に立つかもしれないので日記として残しておきます。 事故や犯罪被害をうけた人は、「まさか自分が、こんな目に遭うとは思っていなかった」と皆、そう言うそうです。 私も、こんなことが自分の身に起こるとは思っていませんでした。 しかし、誰にでも起き得ることであり、だから記録として残す価値はあると思いました。 事件の内容 今年の二月、早朝の6時から警察に叩き起こされて、3人がかりで四畳半のアパートの家宅捜索を受けました。 はじめ自分の身に何が起こったのか、まったく分かりませんでした。 2月の初旬でしたが、4月リリースにむけて仕事の忙しい時期だったので、そんなに寝てない状況でした。 まだ寝不足な朝っぱらから、尋常ではなく激しくチャイムが鳴らされるので何事かとドキドキ

    「違法ダウンロード罰則化」 - 児童ポルノ法が私に及ぼした実害と、今後増えると予想される家宅捜索 - seraphyの日記
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