サウナで体を温めた後、水風呂代わりに凍った海につかる――。北海道・別海町で2月、そんなユニークなイベントがあった。会場は野付湾に面する尾岱沼(おだいとう)ふれあいキャンプ場。野付湾は水深の浅い内海で、厳冬期になると結氷す... [続きを読む]
関西電力系のケイ・オプティコムは29日、来年3月から公衆無線LANサービスを始めると発表した。数年後をめどに、関西2府4県に約3万カ所のアクセスポイントを設置する。単独の通信会社が持つポイント数としては国内最大級になる。 東海以西で展開するライバルのNTT西日本の公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」のアクセスポイントは4300カ所(6月末)。東日本も4800カ所で、ケイ・オプティコムはいずれも大きく上回る。携帯するゲーム機や音楽プレーヤーの普及で、外出先でブロードバンドを使う需要が高まっていると判断、モバイル事業を収益の柱に育てる狙いだ。 サービス開始時は、阪神エリア11市の駅やコンビニなど約2千カ所。1年後に関西2府4県約1万カ所、11年度以降には約3万カ所に増やす。公園やバス停にも拡大する。基地局は主に電柱付近に設置する。 通信速度は最大54メガbps。料金は、同社のイン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く