2011年01月09日 夫婦別姓訴訟は「家族破壊」闘争だ! カテゴリ:社会情勢 夫婦別姓訴訟は「家族破壊」闘争だ 夫婦別姓を望む男女5人が「結婚に際し夫と妻のどちらかが改姓しなければならない民法の規定は、個人の尊重を定めた憲法13条や、両性の平等を定めた24条などに違反する」として、1人当たり100万円の国家賠償を求め、近く東京地裁に提訴するという(毎日新聞1月7日付)。これは国連ウィメンの設立と(1月6日付・本欄参照)、第3次男女共同参画基本計画に選択的夫婦別姓の導入検討が盛り込まれたことを受けた「家族破壊」闘争の一環である。 その狙いは2つある。ひとつは、裁判闘争を通じて夫婦別姓キャンペーンを張ること、もうひとつは裁判で敗北した後、国内法では救済されなかったとして国連に訴え、国連を通じて日本政府に圧力をかけ、それが国際社会の要請であると称して選択的夫婦別姓制をわが国に導入させるためであ
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