2011年5月21日のメッセージ 大転換期の意味 文鮮明総裁は2013年1月13日を「起源節」として定め、神様中心の新しい時代が到来すると宣言しておられます。それが事実であれば、今は革命的な大動乱が起こらなければならない時です。古い時代の残滓が一掃されなければ、新しい時代を迎えることができません。そのように考えれば、この度の東日本大震災にも深い意味があったと感じざるを得ません。 神様の創造理想とは何でしょうか。文亨進UPF世界会長は「世界平和でも、理想家庭でもありません。神様の創造理想の核心はアダムとエバが完成して、真の父母になることなのです」と言われています。なぜならば真の父母がいなければ、真の家庭が形成されず、真の国が生まれるはずはないからです。家庭に兄弟姉妹はたくさんいたとしても、父母は一組しかいません。一組の男女が出発点となり、家庭が形成され、人類が産み増えていくのです。その父母が
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