その友人をAとしよう。 数人で会話しているときに、たとえばテレビの話をしていたとする。 B「このまえ新しくテレビ買ってさ」 C「へーどんなん?」 B「○○機能がついてて、△△インチ」 A「ふーん。俺は大きさ求めてないからいらないな」 ・・・ なんというか、普通の雑談に「自分にとってどうであるか」を必ず挟んでくる感じ。 これをやられると、お前にとってどうだかとか聞いてねえよという気分になる。 「あーそうなんだ」とかいって雑談できないのだろうか。 周囲にそんな感じの人いない?
2014-06-01 いつか革命が起きると信じていた id:banbanさんの夏の部活帰りに先輩におごってもらうアイス、ナイスを読んで、高校時代を思い出した。 高校時代、いつか革命が起きると信じていた。 私が入学した相馬高校は公立の男子校だった。私はその相馬高校の中でも理数科だった。理数科とは名ばかりで、国公立大学志望の選抜進学コースだった。例外的に理数科では女子の入学が認められていたが、勉強にしか興味のない女の子しかいなかった。 毎日毎日、ひたすら受験勉強が繰り返された。本来はELTの外人の先生と英語の楽しさについて学ぶはずの授業も、おっさんの英語教師が来て英語の文法演習に充てられた。私は急速に学校の勉強に興味を失っていった。中学の時は学校トップだった成績も、一気に赤点まみれになった。 そんな中で私が興味を持ったのは革命思想だった。具体的にはマルクスだ。図書館でマルクスの『共産党宣言』を
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