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クラスに関するtomzzのブックマーク (3)

  • オブジェクト指向プログラミングb 第4回

    ●例外「もっとJavaを学ぶ 第2回 (2003年5月 )」 【エラー処理の課題】 プログラムにとって必要不可欠でありながら,扱いが難しいもののひとつが,エラー処理である。 どのようにエラーを回復するか,という点については,それぞれのエラーごとに対応が違うので, ここではふれない。ここでは,エラー処理を行うためのメカニズムについての課題を考えてみよう。 ●エラー処理記述の複雑さ エラー処理を行う場合,もっとも原始的な方法は,エラーが起こってないかどうかをif文でチェッ クし,エラーが起こっていない場合は通常の処理を行い,エラーが起こっていた場合は,else節でエ ラー処理を行うという方法である。 たとえば,List 1のように,4つの処理を実行している場合を考えてみよう。この例では,処理1か ら処理4まで,順序よく処理が記述されていて(List 1-(1)),処理の流れが明確である。 しか

    オブジェクト指向プログラミングb 第4回
  • Javaのクラス宣言5種+α - プログラマーの脳みそ

    Javaのクラス宣言には5種類ある。 トップレベルクラス・ネストしたクラス・内部クラス・ローカル内部クラス・匿名クラス(無名クラスとも言われる)の5種類だ。 今回はこの5種類のクラス宣言のおさらい。 トップレベルクラス これは普段使っているクラス。拡張子が.javaのファイルを作り、そのファイル名とクラス名を合致させなくてはいけない。そのjavaファイルのトップレベルに位置する。 ネストしたクラス 「ネストしたクラス」(Nested class)とはクラスの中にクラスがネストしている状態。トップレベルクラスの内側にstaticキーワードをつけてクラス宣言を行う。 public class Outer { public static class Nested { } } このネストしたクラスは、トップレベルクラスと同等の機能性を持つ。 クラス名はOuter.Nestedという名前で扱われるが

    Javaのクラス宣言5種+α - プログラマーの脳みそ
  • 9.1 abstractクラスとabstractメソッド : Javaのオブジェクト指向入門

    この章で説明する「抽象クラス」は、実際にはあまり使わない機能です。 ただ、その次の章で説明する「インタフェース」を理解するうえでの手助けになるので、とりあえずかじっておきましょう。 抽象クラスを作ってみる ここまでの説明で、オーバーライドとアップキャストを使うことでポリモーフィズムができることはわかったと思います。 この「ポリモーフィズム」を強制させる機能があります。 それがこれから説明する「抽象クラス」というものです。 まずはこの「抽象クラス」というものを作ってみましょう。 // ConcreteSubRunner.java /** * 抽象クラス。 */ abstract class AbstractSuper { /** * 抽象メソッド。 */ abstract void printMyName(); } /** * AbstractSuperクラスのサブクラス。 */ class

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