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2017年1月13日のブックマーク (2件)

  • Java8ラムダ式の使い方の基本 - TASK NOTES

    Java SE 8で導入された構文であるラムダ式の使い方についてです。 去年の記事でJava8とラムダ式についても別記事で書きたいと言っておきながらやっと手が付けられました。 ラムダ式とは Java8から関数型インターフェース(実装が必要なメソッドを1つだけ持つインターフェース)の変数に代入する箇所をラムダ式で渡すことが出来るようになりました。基文法は以下の通りです。 ( 引数 ) -> { 処理 } これはどういう事かというと、関数型インターフェースのひとつである Consumer.class の場合、実装が必要なメソッドはaccept(T t)なので以下のように記述しますが、 Consumer<String> cons = new Consumer<String>() { @Override public void accept(String str) { System.out.pr

    Java8ラムダ式の使い方の基本 - TASK NOTES
  • Javaのクラス宣言5種+α - プログラマーの脳みそ

    Javaのクラス宣言には5種類ある。 トップレベルクラス・ネストしたクラス・内部クラス・ローカル内部クラス・匿名クラス(無名クラスとも言われる)の5種類だ。 今回はこの5種類のクラス宣言のおさらい。 トップレベルクラス これは普段使っているクラス。拡張子が.javaのファイルを作り、そのファイル名とクラス名を合致させなくてはいけない。そのjavaファイルのトップレベルに位置する。 ネストしたクラス 「ネストしたクラス」(Nested class)とはクラスの中にクラスがネストしている状態。トップレベルクラスの内側にstaticキーワードをつけてクラス宣言を行う。 public class Outer { public static class Nested { } } このネストしたクラスは、トップレベルクラスと同等の機能性を持つ。 クラス名はOuter.Nestedという名前で扱われるが

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