三菱総合研究所(MRI)研究員が、社会的な話題や動向についてさまざまな側面から解説しています。MRIトレンドレビューをはじめ、連載コラムにてご案内しています。
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前編に引き続き、元日本マイクロソフト社長の成毛眞氏に話を聞く。前回は英語教育偏重の問題点から、日本再生といった課題と正しく向き合う知恵=教養の重要性へと話題が拡がった。後半では、PC黄金時代を知る氏が現在のIT産業をどう見ているか、またネット時代を生きる私たちはどう教養を身に付け、それをどう生かせば良いのか、そのヒントとなる話を聞いた。 ネット時代に教養をどう身に付ける? まつもと 前回の英語の話をはじめ、「教育」に関心を持つ経営者が増えました。 成毛 僕個人は「教育」ってまるで信用していません。マイクロソフトで社長をしていた時代も、いわゆる社員教育って一切やっていないんですね。「ムダだ、それより本を読め」と(笑)。いい大人が、自分にどんなスキルが必要でどんな本を読めば良いかは判断できなければおかしいでしょう。例えば何か1つの専門知識が必要であれば、セミナーなどに丸1日~数日掛けて参加しな
成毛眞(なるけまこと)氏。1991~2000年の間、黄金期にあったマイクロソフト日本法人の社長を務め、その後投資会社や書評コミュニティーサイト「HONZ」を立ち上げ、多方面に渡る活動をしている。社会に対するオピニオンの発信も積極的に行っており、2011年に出版した書籍『日本人の9割に英語はいらない』は大きな反響を呼んだ。 いま、安倍政権の下でグローバル人材育成計画に向けた施策の1つとしてTOEFLの必修化などが打ち出されているが、氏は今、それをどのように見ているのか? また、マイクロソフトの現在や起業、教育などについてどのように考えているのか? 幅広く話を聞いた(後編:元マイクロソフト社長の成毛眞氏――「もう10年来MS製品は使っていない」)。 絶対に英語が必要な1割に集中せよ まつもと 個人的にも英語偏重の政策が打ち出されるのに違和感があったところに、『日本人の9割に英語はいらない』はう
ニュース等でどんどんAIロボットが進化している事を知っている人も多いですよね。 ですが、最新のAIロボット技術が「どう進化しているのか」と聞かれると意外と知らない人の割合が増えるようです。 そこで今回は、AIロボットは最新技術でどこまで出来るようになったのかを紹介していきたいと思います。 こんなに小さいのにAIロボットなの? 未来を舞台にした漫画やアニメ作品で見かける事が多いのが「蚊のような小さな虫型ロボット」です。 確かに少し前までは架空のAIロボット技術でした。 しかし、「マイクロボット」という小さな虫型AIロボットが開発されました。 本物の虫のように動くだけではなく、ドローンとして活用できるようです。 さらに今後は、体内に入って必要な箇所に必要な薬を届けるように進化していくとも言われています。 子供と一緒に成長出来るAIロボットも登場 産業用AIロボットの最新技術を取り上げるニュース
会社概要 社名 : 株式会社クレイジーワークス 住所 : 東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー15F 代表者 : 村上 福之 資本金 : 1000万円 設立 : 平成19年3月30日 法人番号 : 8011001060388 事業内容 Web/ スマートフォンアプリ / 組み込みなどの、ソフトウェア受託開発業 その他、上記に関する一切の業務。 取扱商品 受託ソフトウェア
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