2009年09月03日 arduino互換 USB直結技術を活用し、秋月電子で買った湿度センサHS-15Pを使い湿度計・温度計を作ってみました カテゴリ:マイクロチップ 反省点 (1)アナログポートに接続する温度センサは精度が低いので注意。I2Cなどのシリアル接続がよさげ。 (2)5Vの三端子レギュレータは、電池駆動の場合、高くとも低ドロップを使って、供給電圧を下げる。3.3Vの電池2個で駆動できるようにするとよい。 (3)発熱するレギュレータの近くにセンサを配置しない。ちなみに湿度センサは写真中のブルーの素子です。 使い方が難しいHS-15P湿度センサですが、1Khzの正弦波をトランジスタ1個で発生させて使っています。回路自体はLCDの下に隠れて見えません。 ということで、温度、湿度計をバッチ形式で胸につけられるようにするつもりでしたが、 小型であってもLCDを採用した関係で重くて、ちょ