追記:npmにしたり、firmata作った — Mac OSXで動かしてるNode.jsとBluetoothで通信できるようになった。無線でArduino制御するの超簡単になっちゃった。 もうXBeeとか無くていいと思う。ミニ四駆とかに乗せるのに良さそう。 試したのはちゃんとコネクションはって双方向通信するやつ。次はAdvertisementパケットにセンサーの値でも乗せて垂れ流すのをやってみたい。 ソースコードとかはgithubにおいてある https://github.com/shokai/blendmicro-study ArduinoMicroにBLE(Bluetooth Low Energy)を追加したBlend Microというボードが先月末に出たので、買って試した。 1枚$36なので、2枚買った。注文して1週間ぐらいで届いた。 普通のArduinoMicroより1000円高い
はじめに NordicのnRF51ブランクモジュールは、法的面でBluetooth SMARTアクセサリ製造への敷居を下げてくれるという期待感から注目されていましたが、モジュール使用にあたって技術面でのハードルが高いところがあり、まだユーザーが増えていないのが現状のようです。 そこで今回は個人レベルでも試作が可能となるような試みとして、nRF51ブランクモジュールのDIP基板化と ARM® mbed™ を使った開発について紹介いたします。 関連記事 BluetoothSMARTデバイスをmbed で開発する(2) BluetoothSMARTデバイスをmbed で開発する(3) BluetoothSMARTデバイスをmbed で開発する(4) BluetoothSMARTデバイスをmbed で開発する(5) BluetoothSMARTデバイスをmbed で開発する(6) Bluetoot
こんにちは。共同開発部の北川です。 Bluetooth LE (以降 BLE) 連載第5回です。連載第4回まで iOS アプリと Windows ストアアプリから BLE 機器を扱いました。 第5回は Android 4.3 端末から BLE 機器へ接続します。 第1回 Bluetooth Low Energy の基礎 第2回 iOS デバイスで Bluetooth LE 機器を使う 第3回 iOS デバイスを Bluetooth LE 機器にする 第4回 Windows 8.1 の Windows ストアアプリで BLE を使う 第5回 Android 4.3 で Bluetooth LE 機器を使う Bluetooth パッケージ BLE 機器を扱うクラスは android.bluetooth パッケージにまとめられています。 android.bluetooth パッケージは Andr
■ Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた この日記を書き始めてからもう6年になろうとしている。書き始めたきっかけは、RFIDタグのプライバシー問題が理解されないことに焦りを感じたからだった。当時の空気では、RFIDタグは5年後くらいに普及し、しだいにRFIDの埋め込まれた日用品で溢れかえるようになり、10年後くらいにプライバシー問題が顕在化すると目されていた。しかし、6年経った現在、私の靴にRFIDタグは埋め込まれていない。 当時の議論で描かれていたRFIDタグの問題は、無線LANやBluetoothにも共通することであり(MACアドレスがユニークIDとなる)、それらの方が先に普及するかもしれないという予感はあったが、現時点でも、無線LAN機器を持ち歩いている人はごく一部の人に限られている。しかし、Bluetoothはどうだろうか。これまでにも何度か、最近のBluetoo
Nordicからのメールが来た。 最近、BLE開発から遠のいているのでスルーしようとしたのだが、気になる内容だった。 Nordic SemiconductorのnRF51とnRF52 SoC開発に Embedded Studio IDEのサポートが加わる / Product Related News / ニュース / ニュース / Home - Ultra Low Power Wireless Solutions from NORDIC SEMICONDUCTOR Embedded Studioは、SEGGER社が提供している統合開発環境だ。 以前、評価用に使ってみたことがある。 hiro99ma blog: [nrf]nRF5 SDK for Eddystoneは動くのか? (9) - SES これが1年半前のことだ。 このときは、無償で使えるのが評価用というか非商用だったので、評価だけ
S110を理解するのに、アプリケーションノートnAN-36がよさそうだと思った。 読むところは30ページくらいなので、ちょろっと眺めてみよう。 今はv1.1だ。 書いていくのは、翻訳ではなく意訳。 それに、興味があるところとか、うまく読めたところしか書かない・・・書けない・・・。 1.4 nRF51822 and the S110 SoftDevice S110 SoftDeviceはBLE Peripheralプロトコルスタックソリューションである。 プリコンパイルされたHEXファイルで提供され、自作のプログラムを動かす前に焼かれてないといかん。 SoftDeviceのFLASHとRAMは、自作アプリから保護されている。 1.5 Application overview LED Buttonアプリというサンプルを作ることで、どうやってnRF51822のBLEを使うかを学ぼう。 このサンプ
こんにちは。共同開発部 開発担当の伊藤です。 Bluetooth LE (以降 BLE)の連載、第4回です。今回は Windows 8.1 で BLE 機器を使う方法をご紹介します。 連載の第1回でもご紹介しましたが、Windows 8 では BLE のサポートはかなり限定的でしたが、Windows 8.1 になってから正式に WinRT のクラスライブラリに BLE アクセス用のクラス群が追加されました。 ちょうど本日10月17日午後8時(日本時間)に Windows 8.1 が一般向けにリリースされ、Windows Store からダウンロードできるようになります。 連載をはじめる時はまったく想定に入れてなかったのですが、Windows 8.1 の新機能を使う方法を公開日にご紹介できるとはなんというナイスタイミング! 今回は、Windows 8.1 RTM と Visual Studi
かたつむり そろそろ登れ 富士の山 小林一茶 いままでの記事はこちらをご覧ください。 今回からの一連の記事は、NORDICの開発環境を併用してBLE開発を行う方法について解説します。 日本でもNORDICの開発環境を利用できる、技適取得済みのnRF51822モジュールがありましたので、それらを利用することでBLEの本格的な開発が可能となります。 ①ホシデン(nRFgo Starter Kitにも使用可能) ホシデン 総合電子部品メーカー HRM1017評価キット - スイッチサイエンス ②太陽誘電 Bluetooth® low energy|太陽誘電株式会社 ③BVMCN5102_BK Kit http://www.braveridge.com/bluetooth.html#BT LE Dev Tool まずはnRF51822 の開発環境の構築から始めます。 1.1.Nordicから必要な
2014/9/18 現在のmbedのライブラリに合わせて、内容を修正しました。 明日よりBluetooth Low energy(BLE)対応mbed、mbed HRM1017が発売されます。今回はこのmbedでBLE通信をします。 BLEとはBluetoothの新しい通信規格です。低消費電力で簡単にデバイスとスマートフォンを接続することができます。 今回は温度センサで取得したデータをiPad miniを使って表示するシステムを作ります。 使用するデバイスは次の3つです。 mbed HRM1017 温度センサ TMP102 iPad mini 温度センサで取得したデータをI2C通信でmbed HRM1017に送信。さらにそのデータをmbed HRM1017からiPadでBLEを使って通信し、iPadの画面上に表示させます。絵がiPhoneになっていますが、通信のイメージは画像のようになりま
Easy Robotics for all enthusiastic people!!! ---HOBBY ROBOT PARTS SHOP ASAKUSAGIKEN--- Since 2003... <概要> ここではArduinoをBLESerial経由でAndroid端末につないでみます。 Androidの場合、BLEに対応していないものがたくさんありますので、pm list featuresを確認してください。 <注意> ここでご紹介するプログラムはあくまでもサンプルプログラムとなります。個別のご質問などにはお答えできませんのでご了承下さい。 機種やOSのバージョン違いや環境の違いなどにより動作しない可能性もあります。また、今後のOSバージョンアップなどに対しての動作も定かではありません。 紹介動画 <BLE対応しているかの確認方法(Android端末の場合)> ADB接続時に
アプリに対応している気象センサー『Netatmo ウェザーステーション』を購入、試してみました。 このデバイスは、屋内用と屋外用の2つのワイヤレス・モジュールで構成され、それぞれに内蔵されたセンサーで気象データを記録。 iPhoneとAndroidはアプリから、Mac・PCはWebサイトから、集めたデータを閲覧することができます。 海外ではワイヤレスセンサーを利用したウェザーステーションが一般に普及していますが、スマートフォンと連携するのはこの製品が初のようです。 2つのモジュールはいずれもアルミ製の円筒形をしており、左の小さい方が屋外用、右の大きい方が屋内用です。 屋内用と屋外用では測定できる項目が異なります: 屋内モジュール 気温 湿度 気圧 CO2濃度 騒音 屋外モジュール 気温 湿度 付属品は次のとおり。 屋内モジュールへの給電につかうUSB-ACアダプタ コンセプトのアダプタ U
Bluetooth LE on the Raspberry Pi The Raspberry Pi 3 has built-in support for Bluetooth Low Energy (BLE). BLE is the technology behind many fitness trackers and smartwatches, and allows small, low-power devices to transmit and receive information from a central computer or smartphone. This tutorial gets you started with Bluetooth Low Energy using a Texas Instruments SensorTag - these are small, rob
nRF51822 DK(Development Kit)とnRFgo Starter Kitを手に入れたので開発中に詰まった所をいくつかメモ。 SoftDeviceについて このChipの特徴のひとつであるSoftDeviceですが、どういうものか良く理解せず(今もしっかりは理解してませんが)に使っていたので、備忘録も兼ねて。 詳しい説明はDocumentを見てもらうとして、ざっくり言うとSoftDeviceとはある種のMiddlewareのようなもので、 Hardwareに近い非常に低級な部分の機能をApplication LevelのAPIで出来るようにしてくれるようです。 nRF51822で使えるSoftDeviceはS110とS120があり、今回はS110に注目します。 S110に関する記述は公式資料を斜め読みしていると、 The S110 SoftDevice is a Blue
Micono Utilitiesとランニングエレクトロニクスさんとのコラボ作品 SBDBTでBLE無線によるDigital I/O, Analog Input, PWM, UART, I2Cをしょう! 2015/1/21 SBBLE app更新 2014/6/30 konashiSDK更新に伴い更新 2014/1/7 SBBLEアプリのソースを追加 2013/12/24 I2C対応, FirmaSBBLE公開 最新版公開(14/5/31) v1.0.8対応版 (14/6/30) I2C, FirmaSBBLE動画追加 SBBLE app v1.2.0 (15/1/21) Micono Utilitiesとランニングエレクトロニクスさんとのコラボ作品 SBDBTでBLE無線によるDigital I/O, Analog Input, PWM, UART, I2Cをしょう! 2015/1/21
Bluetooth Low Energyの無線通信技術 この章は、組み込み機器開発およびiOSアプリケーション開発に必要な無線通信技術を要点をおさえて解説します。 Bluetooth Low Energy(以下、Bluetooth LE)の無線技術の知識は、独自のBluetooth LEデバイス設計に必要です。また、iOSアプリケーション開発に使うCoreBluetoothフレームワークのクラスや使い方そして振る舞いの理解に、役立ちます。 さらに詳細にBluetooth LEの無線通信技術を知りたいときは、Robin Heydon, Bluetooth Low Energy: The Developer’s Handbook, Prentice Hall, 2012、を参照してください。 Bluetooth4.0の仕様書は、PDF形式でだれでも無償で入手ができます。しかし、それは2000ペ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く