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LM35に関するtomzzのブックマーク (3)

  • PICを使った温度計・湿度計の製作 - henteko.org

    3月から4月は1年のうちでもっとも空気が乾燥する時期です。体質的に乾燥した空気に弱いため加湿器を使用していますが、内蔵された湿度センサーが、どうもあやしい・・・・・・。 秋月電子で湿度センサーのHS-15Pを入手したのでLM35DZもつかってワンチップマイコンのPICにより温度計と湿度計を作ってみました。 秋月電子 湿度センサー HS-15P 湿度センサーは、秋月電子でHS-15Pを500円で購入しました。このセンサーは、1KHz程度の交流を加えたときに湿度によってインピーダンスが変化するようです。しかもその変化を対数変換すると湿度が求まるらしい・・・・・・。難しそうです。 とりあえず、購入した袋に入っていたデータシートにあるサンプル回路でテストします。 センサーに息を吹きかけたりしながら、出力電圧をテスターで見てみると微妙に変化しているようです。でも、これが正しいのかどうか確認する方法が

  • AVRを使った温度計・湿度計の製作 - henteko.org

    湿度が80%以上で値が高めに測定されるので、「AVRを使った温度計・湿度計の改修」で対応しました。(2008-04-18) 「PICを使った温度計・湿度計の製作」では、湿度センサーとしてTDK CHS-UGRを使いましたが、今回は秋月電子で購入したHS-15Pを使った湿度計を作ってみます。 温度センサーは、前回と同じLM35DZとして、ワンチップマイコンは前回と同じPICでは面白くないので、今回はAVRを使ってみることにします。 センサー基板 湿度センサーHS-15Pを使った回路は、先日にこちらで実験済みなので、同じ基板上に温度センサーのLM35DZを追加します。 LM35DZの出力は、そのままでは1℃あたり10mVとなるので、湿度センサーの出力に使ってあるオペアンプの空き使って10倍に増幅します。つまり、1℃あたり100mVの出力となります。 当初、オペアンプにLM358を使用していまし

  • 連載(28)Arduinoで何でも制御 いろんなArduinoがある(10) - Arduinoを利用して低温で煮た煮豚を作る

    Arduinoを利用して低温で煮た煮豚を作る  Arduino MINIを使用して温度制御を行う例として煮豚を作ってみました。真空断熱調理の例のように、100℃以下の温度で長時間ゆっくり加熱することでおいしさを引き出す調理法がいろいろあります。  ここでは、次に示すように発泡スチロールの箱の中にスノコを置き、70Wの電熱保温プレートを置きホーローのボールで煮豚を作ります。 煮る温度はLM35DZのセンサで検出  今回は煮汁の温度を直接LM35DZの温度センサで測定します。  煮汁の温度が87℃以上になると、保温プレートの通電をソリッド・ステー・リレーのオン/オフで遮断します。煮汁の温度が87℃を下まわったら通電を再開するだけの簡単なもので、前回作成したスケッチをそのまま使用しています。 通電の状態は LEDの点滅でモニタ  この箱はPCのそばに置いていますので、USB経由でArduino

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