Ethernetで広がる無限の世界へ!本誌9月号を発売開始してすでに2ヶ月が経過していますが、 「ColdFireマイコンがネットワークにつながらない!」という問い合わせをいただきます。 うまく通信できない場合は、次の点をもう一度ご確認ください。 実装したRJ-45コネクタには本誌推奨の部品を使っていますか? ・メーカ:Stewart Connector 品番:SI-60002-F ・メーカ:Pulse 品番:J0012D21NL ・メーカ:KINSUN INDUSTRIES 品番:3070110204 のいずれかを使ってください。 クロスケーブルでパソコンとColdFireマイコン基板を直結していますか? ハブ経由接続で他のネットワーク機器が接続されていると、問題の切り分けがややこしいっくなります。特にMACアドレス設定前の仮のMACアドレスの状態の場合は、PCと直結させることを推
8 月 8 日付けの記事の中の ダイレクト実行の途中でハングアップする については、回避する方法が見つかりました。 きっかけは、トラックバックを頂いた「masato」さんの記事「インターフェース誌 ColdFire 基板(6)」の中で、途中に Sleep(1); をはさむとハングアップしなくなったという記述です。 Sleep() だと最小でも 10 ms のウェイトが入ってしまうので、他のスレッドに (明示的に) 制御を渡すだけの SystemSleep() をはさんだ、 {int i;for(i=0;i<32767;i++){PrHexWord(i);PrStr("\r\n");SystemSleep();}} を実行させると、途中でハングアップせず、最後まで実行されることが分かりました。 最後まで実行させると 10 分程度かかるので、何百回もやってみたわけではありませんが、十数回の実行
ダウンロードに失敗しました。 [エラーの直接原因] CPUから応答がありません。RESET、WAITなどの信号やクロック信号に異常がないか確認してください。(E1200416) ルネサスCPU・RL78/G13 を使用した新規基板をE1エミュレータとCS+(Ver4.09.00)でデバッグを始めると、上記のエラーが出ました。 しかし、Renesas flash Programer(Ver3.17.00) では問題なく書き込める状態でした。 CS+ではデバッグできるが、Renesas flash Programerでは書き込めない、という事例、対策は多々ありますが Renesas flash Programer で書き込めるためハードウエア、配線には問題ないと考えていましたが、よくよく基板パターンを見るとCPU・RL78/G13のGND端子 が浮いていました。 おそらく、電源電流は他のI/O
MCF52233付録基板で作る、UDP電圧計というアプリケーションプログラムが紹介されていました。 C# 版の電圧計プログラムは、性に合わないので、Javaに移植してみようと思いたちました。 ところが、ちょっと Java から離れていた間に、記憶が薄れるやら、 Java そのものが変貌しているやら、結構、難航してしまいました。 とりあえず、今夜のところは、これでご勘弁を。 package org.noritan.udpmeter; import java.awt.BorderLayout; import java.awt.Color; import java.awt.Container; import java.awt.Graphics; import java.awt.HeadlessException; import java.io.IOException; import java.n
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