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ロードバランサに関するton__tonのブックマーク (4)

  • ロードバランシング技術�~高負荷に耐えるシステムの構築~

  • L4ロードバランサとL7ロードバランサの違い

    今回はL4ロードバランサとL7ロードバランサの違いについて説明します。 L4ロードバランサとL7ロードバランサの違いはLの文字のイニシャルになっている負荷分散を行うレイヤの違いとなります。 L4ロードバランサは、レイヤ4で負荷分散を行います。レイヤ4はOSI参照モデルでいうトランスポート層、TCP/IPでいうTCP/UDPのレイヤとなります。つまり、パケットの種別をTCP/UDPのプロトコルとその下の層のIPアドレスとで判断します。 L4ロードバランサを利用するメリットとしては、下記となります。 ・    レイヤ7の情報を参照せずTCP/IPの情報で判断するため分散性能が高い ・    同一IPからのリクエストは同じサーバに転送するなどTCP/IPレベルでの セッション維持機能を利用することができる。 L7ロードバランサはL4のTCP/IP層の情報に加えてレイヤ7、OSI参照モデルで

  • ロードバランサ - パーシステンスの種類

    ◆ ロードバランサの重要な3つの機能 ロードバランサには色々な機能があります。また、ロードバランサがシングルの場合と冗長化の場合とでは 使用する機能も大きく異なってきます。ここではシングル構成や冗長化構成に関係なく、ロードバランサ導入 に際して必須知識のロードバラシング(負荷分散)、パーシステンス(セッション維持)、モニター(監視) の3つの重要な基機能を紹介していきます。今回はパーシステンス(セッション維持)を紹介していきます。 ◆ ロードバランサ - パーシステンス パーシステンスは、同一のクライアントからのリクエストを常に同じサーバに転送するセッション維持機能。 ECサイトのオンラインショッピングでは、クライアントからの連続して発生するリクエストを同一のサーバ に転送する必要のあるWebシステムがあり、そのようなシステムではこのパーシステンスは必須の実装機能。 ECサイトに限らず、

  • 今さら聞けない「ロードバランサの基本」(1) ロードバランサーの基本的な役割についてあらためておさらい

    連載ではこれから数回にわたって、ロードバランサ製品のデファクトスタンダード「BIG-IP」の概要を紹介していくが、第1回となる今回はBIG-IPそのものの前に、まずは「ロードバランサ」という製品ジャンルについて、あらためて簡単におさらいしておこう。 「ロードバランサ」とはその名の通り、主にWebシステムにかかる負荷(load:ロード)を複数のサーバに分散させ、処理のバランスを調整するための装置だ。日語では一般的に「負荷分散装置」などと呼ばれる。 Webシステム、特にインターネットにサービスを公開しているシステムは、いつどれだけの数のユーザーからアクセスを受けるかわからない。公開当初はさほどアクセスがないサイトでも、何かのきっかけで急に人気が出てアクセスが集中することも多い。そうした場合に備え、ユーザーからのアクセスをさばくWebサーバを複数台用意しておき、システムの処理能力が不足してき

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