どーも、うっかりと長女が読んでいた「火垂るの墓」を読んでしまって親としての全機能が停止したことのある親男です。 (あの主人公の子たちの歳の差って。うちの長男坊と次女と同じなんですよね。。。辛すぎるっての。。。) さて。 我が家では、長男坊も長女もお勉強全般はベリーさんに見てもらっています。 ただ。 面白いことに長男坊は国語の採点と解説だけは私にお願いしてきます。 で。 今日、テキストの「随筆」の設問で丸付けと解説をしたわけですが。 そこで題材になっていたのが。 俵万智さんの「たんぽぽの日々: 俵万智の子育て歌集」。 中学の子供たちに子育ての随筆が響くか響かないかは別にして。 親としての私は逆に。 つい。 設問の文章を読み込んじゃいました。 さすが、当代きっての歌人だなー。 包み隠しているわけでも、綺麗ごとにしているわけでも。 お為ごかしを言っているわけでも、気休めを言っているわけでもなく。