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2014年7月22日のブックマーク (2件)

  • 何を読めば良いか迷っている大学職員の方へのちょっとした書籍紹介 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    そろそろ国立大学法人等職員統一採用試験の結果が出始める頃でしょうか。ということで、今回は採用試験に合格し大学職員になる方や特に若手職員で何か大学に関するを読みたいけど何が良いかよく分からないという方に向け、ちょっとした書籍紹介を行おうと思います。なお、無条件に提案してもあまり現実味がありませんので、以下の条件のもとの選定を行いました。 【主たるターゲット】 採用試験に合格し大学職員になる者 1〜3年目の若手職員で、何か大学に関するを読みたいけど何が良いかよく分からない者 【条件】 特定の業務分野に著しく偏らずに広く大学や大学職員全般に言及しているもの 新書等比較的読みやすいもの Amazonにて定価1,000円以下で購入できるもの 少し出版年が古いものもありますが、あまり現在と状況が変わっていない(それもどうかと思いますが。。。)ため、そんなに現状と異なるものではないと思います。また

    何を読めば良いか迷っている大学職員の方へのちょっとした書籍紹介 - 大学職員の書き散らかしBLOG
  • 読売新聞「大学の実力2013」を活用した偏差値・退学率・就職率を分析した論文が興味深い - Clear Consideration(大学職員の教育分析)

    high190です。 今年も読売新聞が実施する「大学の実力」調査の結果が7月9日、10日の2日間に渡って紙面に掲載されました。大学関係者のみならず、社会的にも大きな注目を集めている調査ですが、公表された調査結果を具体的に大学改革へと活かしている大学も多くあるのではないかと思います。 また、この調査によって大きな注目を集めたのが大学の退学率と就職率です。大学からすると退学率は公表したくない指標のひとつではありましたが、この調査を通じて現在では多くの大学が退学率を公表するようになっています。今年の10月から稼働予定の大学ポートレート*1においては中途退学者数、留年者数等は公表項目から除外*2されていますが、いずれ公表が必須となるのではないか?と予想しているところです。そういった意味でも大学・受験生にとっても重要な指標である退学率ですが、読売新聞の調査データを基に社会科学系の学部*3で偏差値と退

    読売新聞「大学の実力2013」を活用した偏差値・退学率・就職率を分析した論文が興味深い - Clear Consideration(大学職員の教育分析)