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ブックマーク / egamiday3.seesaa.net (3)

  • なぜブックツリーに胸が痛むのだろうか、を考えてみた: egamiday 3

    メリー・クリスマス! というわけで、いわゆる”ブックツリー”です。 最初にお断りしておきたいのは、この記事はわたくしの個人的・極私的な感覚・感情・感傷にもとづいてその感じ方を記す、という趣旨のものであるので、ここに書いてあるようなことをそうだと思う人もあればまったく心得ないと思う人もあって、いっこうまとまりのつかぬ話になるであろうことは随分承知の上で、なお自分の考えの整理のために書き記しています、ということです。 目玉焼きは醤油かソースかとか、あちらのラーメン屋は美味くてこっちは不味いとかいう程度でしかないあれです。ラーメンブログです。 まあつきつめればこれはそういう問題なのかもしれません。 ↓こういうことがありましたそうです。 明治大学和泉図書館のブックツリー - Togetterまとめ http://togetter.com/li/604802 ある図書館が書物を積み上げてクリスマスツ

  • 崩れたら 補えばいいよ そういう職業だもの (みつを): egamiday 3

    学術リポジトリが変える論文の「価値」と読者層 - 日比嘉高研究室 http://d.hatena.ne.jp/hibi2007/20130210/1360484762 いい記事があったなあって。 まず思ったのは、リポジトリもGoogleも、何かを壊すために現れたわけではなくて、インフラとして社会に登場したんじゃないかな、と。結果として、崩した、ぶっ壊した見た目にはなってるけど。 インフラだから壊すためじゃなく築くために出てきたはずなのにな、って、思たです。 例えば紀要だと「学術的評価のヒエラルキーでは低くて、選りすぐられた文献ばかりではないけど、でも必要な時には、雑誌記事索引や国文学年鑑をひけば見つかるし、たいていの大学図書館の書庫に行けば並んでてコピー入手できる」とまで言えちゃえる存在、だったとしたら、それは価値評価や位置づけと、見つけることと、アクセスすることとがある程度くっついた、パ

  • 業界コント「もしも図書館がスターバックスみたいだったら」: egamiday 3

    ※他意はありません。実在するなんやかんやとは無関係のフィクションです。 「いらっしゃいませ、こんにちわー」 「・・・・・・あれ?」 「よろしかったら、こちらに見やすいメニューございますので」 「あの、ここって、図書館ですよね?」 「はい、須束市立玖珠図書館でございます」 「スターバックスみたいだけど」 「いえ、図書館です」 「なんか内装おしゃれだし、ソファも。あなただってポロシャツに緑のエプロン着てるし」 「エプロンは図書館に欠かせませんので」 「”マクドナルドみたいな図書館”は以前住んでた町にあったけど( http://egamiday3.seesaa.net/article/111499129.html , http://egamiday3.seesaa.net/article/158803183.html )、スタバもあるのかあ」 「当館では、図書館をお客さまのサード・プレイスとして

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