ブックマーク / sakura-noukan.com (4)

  • じじ、心臓のステント術 | 復元・納棺 株式会社 桜

    じじが、入院しておりました。心臓の血管が細くなっている狭心症という診断を受け、心臓の血管にステントを入れる手術を受けることになりました。 〜県立病院を受診、入院まで 2回の診察を経て、入院に至りました。県立病院の循環器の先生からインフォームドコンセントを受けるため、私も2回の診察に付き添いました。(急なことだったため、アポイントを変更していただいた皆さま、ご迷惑をお掛け致しました。ありがとうございました。) 〈手術を決断するまで〉 すっかり元気が無くなってしまったじじ。後で聞くと、人生が終わることを覚悟していたそうです。実は私もそうなることを、何%か覚悟していました。 それは、母の件でした。 過去に動脈瘤の手術中に、脳梗塞を発症した後、身体障害者1級、要介護5、失語になった経験があったからでした。 その時に先生から説明を受けて、納得しています。でも、生活が大きく変わったこと、母の現状を受け

  • いのちの現場の言い伝え | 復元・納棺 株式会社 桜

    ツバメを、あちこちで見かけるようになりました。いよいよ、夏到来ですかね。いや、まだ梅雨が来てなかった! ツバメは、幸せを呼ぶ鳥の一種だと言われています。 特に暖かい時期の納棺の時間にも、ツバメをよく見かけます。 おじいちゃんを亡くしたお孫さんが、とても深い悲しみの中に居ました。納棺が終わって、お家を出ると、シュッとツバメが玄関に入って来ました。 昔から、亡くなった人が虫や鳥の体を借りて、お世話になった人たちに挨拶をしているという、日の言い伝えがあります。 納棺終了後の時間の虫や鳥は、見守ることが多くあります。(お手当中の虫は、特に遺体に付いた虫は別です。駆除します) ツバメが玄関から入って来て、それを見た大人の人たちが言いました。 「じいちゃんだ!」 「じいちゃんが来た!」 その言葉を聞いて、お孫さんが走って玄関まで来ました。 飛び回る、ツバメ。 さっきまで泣いていたお孫さんが言いました

  • お迎え話し | 復元・納棺 株式会社 桜

  • じじ、85歳 | 復元・納棺 株式会社 桜

    tongarashi
    tongarashi 2018/05/16
    今宵 静かな優しさに包まれました (⌒-⌒)
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