以前にレスポンシブWebデザインでタブレット版がないときの対応の記事を書きましたが、最近viewportを出し分けたい時に使うコードを改めてまとめておきます。 ユーザーエージェントを使う場合 まずはユーザーエージェントを使う方法で、仕組みとしては以前の記事のjQueryを使わない版になります。 下記コードをhead内に記述します。 // ユーザーエージェント var ua = navigator.userAgent.toLowerCase(); var ver = navigator.appVersion.toLowerCase(); var uaList = {}; uaList['isiPhone'] = (ua.indexOf('iphone') > -1) && (ua.indexOf('ipad') == -1); uaList['isiPad'] = (ua.indexOf('