海外に行くと「日本のトイレはすごい!」と感じる byフランス留学経験者 海外に出ると、日本で当たり前のことが全然当たり前でないことに気がつきます。例えば、トイレの便利さ、清潔さが挙げられます。日本ではきれいで使いやすいトイレが当たり前のように駅や公共施設含めあちこちにありますが、海外ではそういった清潔なトイレはむしろ珍しい場合が多いです・・・。 フランスのトイレ事情 フランスと言えば、「おしゃれ」「キレイ」というイメージではないですか? 実は、フランスのトイレ事情は日本に比べるとかなり残念なものです。例えば、駅にトイレがないことの方が多かったり、公衆トイレも少なかったり、あってもあまりきれいじゃないことの方が多かったりします・・・。 大きな駅以外は駅にトイレがないので、催してしまったときは近くのカフェで貸してもらうことになります。快く貸してくれる場合もありますが、お金を請求されることもあり
海外に滞在すると、現地の人で「日本が好き」という親日家に会うことも多いかと思います。なかには、日本人よりもずっと日本の文化を知っていたり、愛していたりする人もおり、日本人である我々がその知識の深さについて行けないこともあるでしょう。また、相手が日本に興味があり、質問してきても答えられないことがあります。 /> ドイツ留学体験談 私が大学時代ドイツに半年間留学していた頃、現地の大学生のなかで日本が大好きで、大学で日本語や日本文学を専攻している人は多くいました。その学生達と交流する機会があったのですが、そこで少し困ったことになりました。日本語を専攻するドイツ人学生のなかには、日本のアニメや音楽等のサブカルチャーが好きという人が多く、私が日本人なので当然日本のサブカルチャーにも詳しいと思い、とてもマニアックなアニメや漫画のキャラクター、アンダーグラウンドなヴィジュアル系バンド等の話を振ってくるの
ところが変われば食文化も異なりますが、アメリカの食事でびっくりすることの一つは生で食べる野菜。日本だと、レタスやキャベツ、ニンジンやきゅうり、セロリなどですが、アメリカではなんとブロッコリーやカリフラワーも生で食べてしまうのです! スーパーに行くと、生野菜のパーティープレートが売られていて、ベビーキャロット、セロリ、ブロッコリーやミニトマトなどと、ランチドレッシングと呼ばれる白いクリーム系のディップと一緒になって売られています。 大学の学食などでも同じようにサラダバーに入っています。ブロッコリーは茹でたものを食べるイメージが強い日本人にとっては驚きですよね。ポリポリと硬くて美味しいですが、最初は戸惑うものの一つです。 また更に驚きなのは、マッシュルーム!アメリカ人はマッシュルームを4つ割などにして、生野菜の一つとして盛り付けて食べます。時にはスライスして、サラダに乗っていたりします。味はき
留学先で必要なものといえば勉強道具もその一つ。今はパソコンなどでの宿題や課題提出もあるようですが、ノートにメモを取ったりするときにはノートや鉛筆、消しゴムなどが必要ですよね。 アメリカの文房具は壊れやすいが意外に高価なのが特徴です。まずはノートですが、70ページぐらいのノートが3ドル以上します。水などで濡れてしまうと罫線が消えてしまうので雨も大敵。次に鉛筆は芯がすぐに折れてしまいます。見た目はカラフルで可愛いんですけどね...。 そして何と言っても、一番困るものなのは消しゴムです。そもそも消しゴムは鉛筆の先についているものやキャップ式の消しゴムを使用する人が多く、綺麗に消えないのです。四角いプラスティック消しゴムも消えにくく、消しゴムカスがまとまるなんていう優れものもありません。 アメリカでは、新学期が始まる前や始まってすぐの時期、6月から8月ぐらいまでの間に大型スーパーなどでは文具コーナ
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