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文字と漢字に関するtonybinのブックマーク (24)

  • 人名用漢字の源流(最終回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    市町村長は、出生の届出において子の名に前項の範囲外の文字を用いてある場合には、届出人に対してその旨を注意することができる。但し、届出人がこれに従わなくともその届出を受理しなければならない。 議院運営委員会の決定に驚いた文部事務次官の日高第四郎は、即座に、官房副長官で元国語審議会委員の剱木亨弘に泣きつきました。剱木は、昭和26年6月5日のその日のことを、のちにこう回想しています(『西日新聞』昭和61年5月14日朝刊5頁)。 日高次官の話を聞いた私は「いまとなってはどうしようもない」とは思ったが、文部省を見殺しにもできない。最後の努力をしてみようと、自由党国会対策委員長の小沢佐重喜先生のところへ走った。衆院会議が開会される直前だった。 「先生、戸籍法一部改正案の上程を何とか取りやめて下さい。これが成立すると文部省の国語政策は根から崩れます。当用漢字制度の危機です」 「君、もうだめだ、全会

    人名用漢字の源流(最終回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
  • 第87回 位相表記の地域差 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    旅の者として愛知県で過ごした数日間は、休暇ではなかったが、身辺の窮屈な雑事を忘れられる束の間の日々だった。 名古屋出身の女性が、以前、ある研究室に配置されていた「デラべっぴん」とかいう名の雑誌を見て、この「デラ」は名古屋弁からでは、と喜んで語ってくれたことも思い出した。都内の人間には、思いも寄らぬ新しい解釈だった。 なお、第84回に触れた「杁」という字は、杁ヶ池の地にもあったが貯水池に設けられた「いり」(用水路・水門)のほか、農具の「えぶり」と読まれることもある。その字を用いた山がある新潟の方からもその情報を寄せて頂いた。これは、漢字の「朳」が来の字であるが、形が似ているため古くから混同されてきた。ことにJIS漢字の第2水準に、「杁」しか採用されなかったために、これで代用されることが増えたものであった。 愛知県内の大学で回収した用紙に「覚わる」と書いてきた学生がいた。最初、何かの書き損じ

    第87回 位相表記の地域差 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
  • 『避難者名簿をテキスト化している有志の皆さんへ』

    避難所の名簿をテキスト化して下さっている有志の皆さんへ。 手書きには癖字・略字があったり、氏名には旧字、異体字などが多様されています。 それらに対応する為に何か御役に立てたらと、略字に慣れない方へ向けた参考資料を作ってみました。 新しい写真の投稿がある迄の間、眺めていただけると、入力の際に「この字は入力できる」 「この字は環境依存文字だから、両方で登録した方が良い」 「この字は入力できない文字だから、置換した方が良い」 等のひらめきに繋がると思います。 又、斎と斉などの別字を混同してしまうと、最悪の場合、せっかく登録して頂いたのに、検索してもヒットしない等となる可能性も有ります。 又、住所の入力間違いは、ヒットするしないにも関わります。 どうかご一読下さい。 (一人で取り急ぎ作ったものです。タイプミスや分かりづらい表記、ご容赦下さい。尚、明らかなミスが有った場合はメッセージ頂けましたら幸い

    『避難者名簿をテキスト化している有志の皆さんへ』
  • 姪のテストを見て驚愕。これで100点を逃したようです。かなり神経質なんでしょう。

    姪のテストを見て驚愕。これで100点を逃したようです。かなり神経質なんでしょう。

    姪のテストを見て驚愕。これで100点を逃したようです。かなり神経質なんでしょう。