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書店とレポートに関するtonybinのブックマーク (3)

  • 空犬通信 ブックオカ一箱古本市と天神の古書店たち……福岡書店レポート その3

    福岡の書店レポート、最後は一箱古市&古書店編を。まずは、「一箱古市」の様子から。 当日は、天気に恵まれ、絶好の古散歩日和に。けやき通りはたくさんの人で賑わっていました。 ブックスキューブリックの前で大井さんにお会いできたので、ごあいさつ。ちょうど大阪からいらした隆祥館の二村さんもその場にいらしたので、しばし3人でおしゃべりを。お店の前には、前日の晩にブックオカのトークイベントに参加していた作家の田中慎弥さんもいらっしゃっていて、店頭でサインを作っていました。 ↑そのブックスキューブリックの前の様子。「一箱古市」における、サービスエリア的スポットというか、寄港地というか、お客さんが自然に集まる場所になっています。すごいひとだかりでお店の様子が見えません……。 ↑ブックスキューブリックの前に置かれた小型の活版印刷機。ブックスキューブリックでを買い、そのレシートを見せると、すてきなし

  • 空犬通信 書斎りーぶる他新刊書店とフリペ展……福岡書店レポート その2

    福岡の書店レポート続きです。引き続き、天神界隈から、今度は、昨年、移転の件を失念していて訪問し損ねた、書斎りーぶるを。 ↑お店外観。場所は、天神の中心から、少しはずれたあたりにありました。 ↑店舗部分はワンフロアで120坪。サイトによれば、2階に30坪のイベントスペースがあるようです。 お店の印象としては、セレクトしすぎないセレクトショップという感じでしょうか。一般的な新刊書店と比べると、独特なセレクトになっている感じで、ディスプレイにも凝っているし、おしゃれな文具などの扱いもあります。ただ、気どった感じはまったくありません。雑誌、それもおしゃれ雑誌にかぎらず、子ども向けやお父さん向けのふつうのものなども並んでいましたし、男の子向けのコミックの新刊などもひと通りそろっていて、全般をカバーした品ぞろえになっているようでした。 近くに、福岡市文学館(写真上)があることもあってか、福岡・郷土関

  • 空犬通信 リブロ福岡天神店はすてきなお店でした……福岡書店レポート その1

    大変遅くなりましたが、先日訪問してきた福岡と熊の書店の様子をレポートします。福岡は書店の数が多いので、今回は、昨年行けなかったお店と、リニューアルなどで昨年と様子が変わっているお店に絞って紹介します。(以下、店内の写真は、すべてお店の方に断って撮影したものです。写真は、11/2〜4ごろの様子で、現在とは棚やフェアの様子が変わっている場合があります。) まずは、福岡編、天神界隈から。天神の書店は、今回は2店をピックアップ。まずは、昨年、ちょうど開店直前の時期にあたってしまって、見ることができなかったリブロ福岡天神店。 ↑リブロ福岡天神店。岩田屋館の7階にある、ワンフロア、330坪のお店。業界紙などの報道で店内の写真を見て楽しみにしていたのですが、期待以上のお店でした。 ↑入り口付近。ふつうなら、新刊の面陳か売上ランキングなどに使われそうな場所に、「BOOK WALL」という棚が設けられて

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