福岡の書店レポート、最後は一箱古本市&古書店編を。まずは、「一箱古本市」の様子から。 当日は、天気に恵まれ、絶好の古本散歩日和に。けやき通りはたくさんの人で賑わっていました。 ブックスキューブリックの前で大井さんにお会いできたので、ごあいさつ。ちょうど大阪からいらした隆祥館の二村さんもその場にいらしたので、しばし3人でおしゃべりを。お店の前には、前日の晩にブックオカのトークイベントに参加していた作家の田中慎弥さんもいらっしゃっていて、店頭でサイン本を作っていました。 ↑そのブックスキューブリックの前の様子。「一箱古本市」における、サービスエリア的スポットというか、寄港地というか、お客さんが自然に集まる場所になっています。すごいひとだかりでお店の様子が見えません……。 ↑ブックスキューブリックの前に置かれた小型の活版印刷機。ブックスキューブリックで本を買い、そのレシートを見せると、すてきなし