武蔵境にできた古本屋さん「おへそ書房」が、昨日7/20にオープンとなりました。早速寄ってきましたよ。 店頭の様子。均一本の棚があります。ウインドーには、『プラテーロとわたし』やヴァルザーの本などが飾られていました。前者はつい最近読書会で取り上げたばかり、後者はちょうど前日に『ほんのひとさじ』の「風」特集号Vol.12掲載記事で目にしていたばかり。ただの偶然とは言え、こういう「つながり」がある店には期待も高まりますよね。 場所は、オープン前にとりあげた記事にも書きましたが、JR中央線・武蔵境駅北口、すきっぷ通り商店街を抜け、さらに少し進んだあたり、スーパーたいらやの少し先です。バーとラーメン屋さんにはさまれた小さなお店。目を引く看板と、クマの置物が置かれた小さなベンチが目印。 店内に入ると、左側の棚には絵本や児童書など、ビジュアル系の本や大型の本などがずらり。絵本・児童書には、洋書のタイトル