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ブックマーク / syo-ism.blogspot.com (1)

  • 書家が見るフォント1

    ——個人的に非常に気になっていることが、書家には活字(フォント)がどのように見えているかということです。今日は時間がないので、デザイナーがよく使う主要な明朝体いくつかと、書に近い毛筆体の見をお持ちしました。(※今回持参したのは、モリサワ、フォントワークス、字游工房、イワタ等の書体見) 今回持参した各社の書体見 ——まず、いくつかの毛筆体を見ていただきたいと思います。 神林:みんな縮こまった字に見えますね。小さく纏まってしまっている。わざとらしい感じもするね。これでは明朝体の活字の方がいい。 ——個人的にはイワタの弘道軒清朝体がかっこいいと思うのですが、どうでしょう。 神林:確かにかっこいいね。これはかなりの書家が丁寧に書いた感じがする。それでもいやらしい所がありますね。かっこつけすぎというか。実際の筆字ではこんな風にはならないなあ・・・と思います。不自然ですね。 弘道軒清朝体(イワタ

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