2014年1月7日に刊行された『つながる図書館:コミュニティの核をめざす試み』(ちくま新書)の刊行を記念して、著者の猪谷千香さんをお招きしたトークショーを開催します。聞き手は、本や出版の事情に幅広く通じている、『マガジン航』編集人の仲俣暁生さんと、『DOTPLACE』編集長でB&Bの内沼の2人。取材の過程で印象に残ったことや、書ききれなかったことなどをお話いただきつつ、変化の只中にある図書館という場所、その可能性について考えます。
Sold Out!本イベントは大変好評につき、満員御礼となりました。 近代以降のデザインにとって欠かせない要素となっているのが、文字の「フォント」。 フォント文字への関心はデザインや活字の領域を着実に越境しつつあります。 グラフィックや本、ウェブのデザインの各界で活躍するデザイナー4名が、 自らの発想でデザインしたのが、楽しく奔放な書体の世界を広げていく書体ブランド「かなバンク」です。 iPadに指で描いた文字をもとに生まれた書体「フィンガー」、昭和初期に発表された活字を復刻した書体「ツルコズ」、実際に木の小枝を組み、そこから形を描きおこした書体「TREE」、80年代にヒットしたビデオゲーム「ブロック崩し」のアルゴリズムを書体設計に取り入れた書体「BREAKOUT」など、4種類のフォントには、すべてデザイナー本人の思想や感性が反映されています。 グラフィックデザイナーの永原康史さん、田中千
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