ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたこの銀河、名前はNGC 2683、愛称は「UFO銀河(UFO Galaxy)」と名付けられました。ウィリアム・ハーシェル(William Herschel)氏によって発見されたのは1788年2月5日。この画像はハッブルの掃天観測用高性能カメラによって可視および赤外光の中で観察され、2つの隣接したフィールドから作られています。 「渦巻状の繊細な塵がかったレーン、銀河の中心部に金色のもやが浮かび上がる様子を捉えた」素晴らしい画像ですね。 本当は、どちらかというとUFOではなく、スター・ウォーズ銀河と名づけたいんですけどね。(映画を見てくれればわかると思うけど、形も色合いもそっくりなのです) [Hubble] mayumine(JESUS DIAZ)
45億年分の、月の進化の過程を約2分半で表したNASAの映像(動画)2012.03.25 21:00 mayumine 月の進化の過程を2分半ちょっとに収めたNASAの映像です。 月は、約45億年前に形成され、そして43億年前に月の南極のエイトケン盆地 (South Pole's Aitken Basin)で巨大衝撃が起こり、そして数百年後にエイトケン盆地ができあがり、そして約41億年から37億年前の後期重爆撃期を経て、今の月の形が出来上がりました。 そして長い時をかけて月面は強い衝撃を受けながら、小さな惑星としての形を留めようとします。この時代に月面のクレーターが形成されていきます。2億年前以上の話ですね。 そして約10億年前、新しい衝撃によって光条クレーター(クレーターができる時に拡がった噴出物が、放射状の明るい筋となったもの)ができました。次第に我々が知っている月になっていきます。
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