2024年2月26日のブックマーク (2件)

  • 中学受験とは何だったのか - nomolkのブログ

    子供の中学受験が終わった。結果的には子供の人生を良い方向に導く結果になったと感じているものの、それでもなお「何だったのか」と感じてしまう謎の儀式であった。 ほんとうに、中学受験とは何だったのか。 受験、それはいつのまにかやってくる そもそも僕もも地方の田んぼの隙間で育った田舎者であり、小学生で受験をするという発想すらなかった。むしろ小さな子供を受験勉強に追い込むことに愚かしさを感じていて、正直その気持ちは最後まで消えなかった。 なのになんで受験をすることになったかというと、もとを辿れば小2のときである。うちの近所には大手の受験塾が一つしかなく受験期から入ろうとしても満員で入れないというので、選択肢を残す意味で子供を入れた。この時点で入塾はあくまで「判断は保留」の意図だったわけだが、見落としていたことが一つあった。環境が人を作るのである。 3年後、「受験で良い結果を残す!」という決意に満ち

    中学受験とは何だったのか - nomolkのブログ
    tonza_dopeness
    tonza_dopeness 2024/02/26
    中受自体に意味は感じないけど、中受に必要な知識や知恵は、どんな職についても使えるな〜と思って子供たちに勉強教えてる。全統小だけ理解度確認の為に受けさせてるから、興味出て中受したいならすれば位のスタンス
  • 金持ちが幸せとは限らないんだよなぁ

    お小遣い上限150億円とか言う、海外の富豪TikTokerキッズの動画が目に入った。 店に並ぶブランドバッグを片っ端から買い漁って自慢する子どもを見てすげーなぁと思いながらも、店に売ってるものが何でも楽に手に入る人生って楽しいんだろうかと考えてた。 俺が給料日にちょっと高い飯をいにいって浸れる幸せと同様の感情を得るために、この子は一体どれぐらいの金を使う必要があるんだろうとか。 例えば日人がただ自由に水を飲める日常に喜びを感じることが無いように、世に溢れる俺たち庶民の贅沢は金持ちにとっては全く心を動かすものではないんだろうなとか。 そう考えると、誕生日にSwitchをもらって狂喜乱舞する子どもの方が幸せそうだよね。

    金持ちが幸せとは限らないんだよなぁ
    tonza_dopeness
    tonza_dopeness 2024/02/26
    消費だけが幸せだと思うならそうだろうけど、生産創造が幸せだと思う場合は、庶民より成しやすいので幸せは多そう。金があれば人とも繋がりやすいだろうしそういう意味でも幸せそう。変な人もよってきそうだがw