スチーム速報 VIP あの夏の日、僕たちは輝いていた。
以前のエントリ「Mac OS XからNTFSパーティションを読み書きする - MacFUSE + NTFS-3G」において、クロスプラットフォームなファイルシステムとしてNTFSを検討してみましたが、Mac OS XにおけるNTFS-3Gのパフォーマンスがよくないという問題がありました。Mac版NTFS-3Gの改善を待つという手もありますが、他の方法を検討してみたところMac OS Xがネイティブで使用しているHFS+も候補として悪くないことが分かりました。 最近のLinuxカーネルは(少なくとも現在試用しているFedora 7では問題なく)、デフォルトでHFS+パーティションのマウントと読み書きに対応しています。しかも、パフォーマンスに関しても全く問題なく、手元にあるUSB外付けHDで、30MB/s程スピードでファイルの書き込みができました。漢字のファイル名についても、Linux側でロケ
先の記事でも書いたように、Mac OS X v10.5 “Leopard”の「辞書」アプリケーション(辞書.app / Dictionary.app)用の辞書はユーザーが追加できるようになっている。そこで、定番の英和辞書「英辞郎」を変換するツールを作ってみた。英辞郎は、現時点で最新のv108を使用している。 使い方は以下の通り。 ・OS Xのインストールディスクに含まれる開発ツールをインストールする(「Optional Installs」→「Xcode Tools」→「XcodeTools.mpkg」を実行) ・「/Developer/Exmaples/Dictionary Development Kit/project_templates」フォルダ(OS X 10.7以降は「/Developer/Extras/Dictionary Development Kit/project_temp
Mac OS Xを使っていないプログラマは、時間の80%を無駄にしている、かどうかは知りませんが、堅いGUIとUNIX系のコマンドラインツールを使えるMac OS Xは、開発環境として使いやすいことは確か。 が、デフォルトのままでは、Terminal.appで日本語が表示できないとか、lsやfindがGNU系じゃなくてBSD系だとか、要するにOSだってカスタマイズしてなんぼというわけであります。 というわけで、私のMac OS Xのカスタマイズをこのあたりに書いておきます。 ※2008/2/3追記: Leopard版書きました > 開発環境としてのMac OS X Leopard Terminal.app Mac OS Xにはデフォルトで「ターミナル」(/Applications/Utilities/Terminal.app)が付いてきますが、これがデフォルトではまったくイケてない。主要な
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