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  • 脱原発派に突きつけられる究極の選択 : アゴラ - ライブドアブログ

    脱原発派に突きつけられる究極の選択 / 記事一覧 今日、大きくは原発賛成・反対という論点ばかりがクローズアップされ、百万言が費やされている。だが、見過ごされがちなのが、脱原発派の内輪の論点だ。大きく分ければ急進派か漸進派(少しずつ進む)ということになろうが、後者でも10年から20年の時期を設定したい派と、新規建設を禁止して寿命がきた基から順次廃止していけばよいとする派では、やはり大きく異なる立場だろう。大まかにいえば、以下の三択になりそうだ。 A案「即時全廃」 B案「10年から20年かけて全廃」 C案「自然減による全廃」 脱原発が政治的には急速に現実味を帯びてきた今、派内での議論も急ぐべきではないだろうか。というのも、一見すると何てことのない三択だが、実は表面からでは見えてこない、究極ともいえる対立点を含んでいるからだ。とくに、力任せともいえるA案と、フェードアウト(消え去る)とも

  • 欧州とは日本に取って一体何なんだ?

    正月早々、間の抜けた質問で恐縮である。しかしながら、正月こそこういう基的な事を考え、再確認するのに相応しいと思い記事にする事にした。 朝日新聞が、ユーロが愈々100円の底を割ってしまった事を報じている。 欧州の共通通貨ユーロの下落は12月30日のニューヨーク外国為替市場でも止まらず、ユーロが現金として使われ始めた2002年以降では最安値となる1ユーロ=99円47銭近辺を一時つけ、99円台後半で取引を終えた。欧州の債務危機への不安を抱えたままの越年となった。 先ず、EUを鳥瞰してみる。 決して揃う事のない加盟各国の足並み。機能不全の欧州中央銀行(ECB)。口は出すけど、金は出さないIMF。その隙間から、共通通貨のEUROが助けも無く、自沈して行く。 このファンダメンタルズは今年もきっと相変わらずで、結果EURO安は当分続くと思う。 しかしながら、朝日新聞の記事にもある、こういうステレオタイ

    欧州とは日本に取って一体何なんだ?
    toolog
    toolog 2012/01/03
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