2012年3月2日のブックマーク (1件)

  • 暗殺、死刑、自殺、孤独死…理系の天才15人の最期|【Tech総研】

    技術者、科学者、数学者、物理学者、天文学者、化学者……偉大な功績を残した理系の天才たち。天寿を全うした者が多数だが、不運な死、不慮の死、謎の死を遂げた人たちもいる。ただ、どんな死に方であっても、それは彼らの功績を傷つけるものではない。 「ガロア理論」で知られるフランスのエヴァリスト・ガロアは、決闘で撃たれて21歳で夭折した。死後に天才数学者として高い評価を受ける彼の短い生涯は、偶然による不幸の連続だった。 パリの名門リセ(高等中学校)に入学し、数学の才能に目覚めるも、教師たちに理解されない。理工系エリートの養成機関である理工科学校を受験するも失敗。「試験官の知力のなさ」が原因とされる。数学の大家であったコーシーに論文を送れば、彼は約束を忘れて論文も紛失。続いて再受験の失敗、父親の自殺、新しい論文を学士院に出すと受取人が急死して論文も紛失……。 こんな不遇な環境に悶々としていた1830年、ガ

    toomuchpopcorn
    toomuchpopcorn 2012/03/02
    夫のピエール・キュリーは交通事故死だったので、生きていたらもっと活躍しただろう。ジョン・フォン・ノイマンの死には、物悲しさがある。