2018年11月5日のブックマーク (2件)

  • "イオンを創った女"が店で繰り返した質問 | プレジデントオンライン

    「弟を日一にする」。イオングループ創業者・岡田卓也の実姉・小嶋千鶴子は、その言葉通り、家業の岡田屋呉服店を日最大の流通企業に育てた。人事や組織経営の専門家だった小嶋は、一体なにをしてきたのか。『イオンを創った女』(プレジデント社)の著者・東海友和氏が知られざるエピソードを紹介する――。 「なんかわからんけど威厳のある人」 「なんか問題あらへんか?」 紺の伊勢木綿の洋装で、髪を後ろに束ねた威厳のある「おばさん」が、店員にそう声をかける。声をかけられた店員は怪訝な顔をして「誰や、このおばさんは」ということになる。彼女を知っている店員は直立不動で顔も引きつり、緊張と戸惑いをあらわにする。イオンの実質的な創業者、小嶋千鶴子の店舗巡回の様子である。 小嶋千鶴子の印象は知っている人にとっては「厳しいひと」「怖いひと」であり、知らない人には「なんかわからんけど威厳のある人」というように映る。 小嶋の

    "イオンを創った女"が店で繰り返した質問 | プレジデントオンライン
    toomuchpopcorn
    toomuchpopcorn 2018/11/05
    自分でお葬式に行かないんだ……。|「小嶋はお葬式に行かない」と読者に思わせるエピソードを選んでしまうあたり、著者はその程度の人物なのだろう。
  • 理系が愛するスポーツ「キムワイプ卓球」 競技者団体は創立10年、会員は550人以上も : J-CASTニュース

    福原愛さんの引退や、「Tリーグ」の発足もあって、このところ卓球の話題をよく耳にする。そんななか、卓球に似たあるスポーツが、じわりじわりと普及しつつあるのをご存じだろうか。 その名も「キムワイプ卓球」。理系学生や研究者に愛好者が多く、競技者団体は、この秋10周年を迎えたという。いったいどんな競技なのか。 会員数は550人以上 キムワイプとは、米キンバリー・クラーク社の紙製ウエス(油分などをぬぐう布)で、日では日製紙クレシアが販売している。パルプが原料だが、ティッシュペーパーよりもゴワゴワとした触感で、毛羽立ちも少ないのが特徴だ。水に溶けにくいため、理系の研究室では実験用具のふき取りなどに重宝されている。 そんなキムワイプを使ったスポーツが「キムワイプ卓球」だ。箱をラケットに見立て、球を打ち合うこの競技。「月曜から夜ふかし」(17年10月30日)で東京大学のキムワイプ卓球会が紹介されるなど

    理系が愛するスポーツ「キムワイプ卓球」 競技者団体は創立10年、会員は550人以上も : J-CASTニュース
    toomuchpopcorn
    toomuchpopcorn 2018/11/05
    すごい、きちんと取材している。|瞬間的なネタではなく、持続しているところが好きです。