2021年1月10日のブックマーク (1件)

  • 半導体のEUV露光で高まる日本メーカーの存在感、普及はどこまで進む? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    微細化追求 見極め重要 半導体回路の微細化で欠かせない「極端紫外線(EUV)露光」の周辺工程で、日の装置メーカーの存在感が増している。最も重要な露光装置は蘭ASMLが市場を独占するものの、検査や感光剤の塗布・現像など周辺装置分野では日勢が高いシェアを持つ。ただ先端のEUV関連装置は高額で、半導体メーカーにとって投資負担が大きい。長期的には、どこまでEUVの導入拡大が続くのか不透明な面もある。(張谷京子) EUV対応の検査装置を手がけるレーザーテックは、7―9月期の半導体関連装置の受注高が前年同期比2・6倍に増加。需要増に応じ、現在は生産を委託する取引先企業を複数社増やしている。 特に需要が高まっているのが、光源にEUVを使ったEUV露光用フォトマスク(半導体回路の原版)の欠陥検査装置で、同社が100%のシェアを持つ。従来EUV露光用マスクの検査では、主に光源に深紫外線(DUV)光を用い

    半導体のEUV露光で高まる日本メーカーの存在感、普及はどこまで進む? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    toomuchpopcorn
    toomuchpopcorn 2021/01/10
    本丸の露光装置では日本メーカーがこけたので、「日本メーカーが存在感をいつまで維持できるか」という表現が正しい。最先端ファブは日本にはないので、開発を進めるのが難しくなってきているはず。