2021年6月13日のブックマーク (1件)

  • 中国で「村上春樹」が大人気なのはなぜ? 「中国人あるある」を分析してみた(かいし)

    かいしさんは日育ちの中国人。ペルーに留学し、ドミニカ共和国での駐在生活を経て、現在は北京で暮らしています。様々な国で暮らしたがゆえに悩んだ「自分のアイデンティティ」や日々の暮らしで感じる「ジェンダーについて」、かいしさんから見た「中国人あるある」などをFRaUwebで連載。 今回は、なぜ中国人はこんなにも村上春樹が好きなのか…? というテーマを徹底的に考察! 日育ちで北京在住のかいしさんから見た「中国人あるある」シリーズ第6弾をお届けします。 学生の5人に3人が村上作品を読んでいる 「すっごく村上(非常村上)」という流行語が生まれたり、店の名前が「村上春樹」というパン屋が現れたり、著書のタイトルが有名歌手の曲名になったり、村上作品から影響を受けた「村上チルドレン」が多く存在したり、中国ではもはや一種のファッションになりつつある「村上ワールド」。 そう、村上さんの作品を読んだことがなくて

    中国で「村上春樹」が大人気なのはなぜ? 「中国人あるある」を分析してみた(かいし)
    toomuchpopcorn
    toomuchpopcorn 2021/06/13
    4ページ目にある訳の比較、確かに林さんのほうが技巧派に見える。赖明珠訳:「所謂完美的文章並不存在,就像完全的絕望不存在一樣。」林少華訳:「不存在十全十美的文章,如同不存在彻头彻尾的绝望。」