Raspberry Pi Picoでモータを動かす②(ユニポーラ2相,1-2相励磁)でとりあえずステッピングモータを動かしたが、あのコードではモータを動かしている間はCPUが専有されてしまう。 そのためRaspberry Pi Picoの特徴的な機能であるPIO(Programmable IO)を使用して並列処理を行うことにする。 ベースとなる動きはユニポーラ2相励磁。 PIO(Programmable IO)とは PIOとは一言でいうとIO用コプロセッサ(補助処理装置)。 Raspberry Pi Pico C/C++ SDKの「3.1.1 Background」を流し読みして超ざっくり意訳すると 普通のPCではハード直に叩かない。(というかSPI/UART/I2C/GPIOみたいなハード直叩きのピンが出てない) ラズパイ(4Bとか)や普通のマイコンはIOついてて概ね上手くいくけど、選択