こんにちは。今回は『昇仙峡ロープウェイ』のレポートです。 『昇仙峡』山麓・仙娥滝駅から「羅漢寺山」山頂・パノラマ台駅を結ぶ、全長約1㎞ほどのロープウェイで、頂上駅周辺には、富士山や南アルプスの山々を望む絶景スポット、神社などのパワースポットが沢山あり、見どころ十分の散策を楽しめます。 昇仙峡ロープウェイ 『昇仙峡ロープウェイ』仙娥滝駅の乗り場は、水晶街道沿いにあります。「山梨ワイン王国」「水晶宝石博物館」の隣です。 ロープウェイのりば ロープウェイ乗り場の入口には、何故か、ふくろうの置物。『昇仙峡ロープウェイ』のキャラクターが「福仙人」と言うふくろうのようですね。 なお、ロープウェイの乗車料金は大人（中学生以上）往復1,300円（2023年11月時点） 山頂「パノラマ台駅」までは約5分、20分間隔で運行しています。 乗車したのは11月上旬。紅葉した山々を見ながら登っていきます。 パノラマ台

まだ足の痛みを引きずりながらですが、京都の紅葉もそろそろ本番、休んでばかりいられない☆ 休日のきょう向かったのは京都でも屈指の紅葉の名所・嵯峨野方面。 …ですが、朝のうち少し天気がぐずついて、時雨がパラパラ。 すぐ止むらしいのでそのまま嵯峨野に向かいます。 すると、ちょうど大堰川に橋をかけるような虹が！ 雨が降ったら基本お休みののりりんですが、撮れるものなら虹を撮りたい☆ で、この時期の嵯峨野嵐山散策の際の個人的定番、嵯峨釈迦堂の駐車場にクルマを止めて、急いで境内へ。 嵯峨釈迦堂の多宝塔にかかる虹嵯峨釈迦堂にかかる虹しばらくして雨が強く、お日さまも雲に隠れて虹は消えちゃいましたが、撮れてよかった♪ で、きょうは失礼ながら嵯峨釈迦堂の参拝が目的ではありません（＾＾；） メインのひとつは常寂光寺。 嵯峨嵐山周辺でも特に紅葉が好きなお寺です。 11月初旬まで25℃超えだった京都も一気に冷え込んで