二次創作スレ 1 名前:槍男 投稿日: 2006/10/11(水) 00:28:59 [ hrxnzL3E ] サキュバスクエストの二次創作SSスレです。 小ネタでも短編でも長編でも、ガンガン投下して盛り上げていきましょう。 2 名前:槍男 投稿日: 2006/10/11(水) 09:34:37 [ 645Bu7Bg ] 賢王「グルッペンで雪が降るとは…!異常気象か?」 フィムブルヴェト「もう一度、私を熱くしてぇ〜」 ラルス「う、嬉しいけど、そんなことしたらオリビアに殺される〜!」 3 名前:槍男 投稿日: 2006/10/11(水) 21:53:51 [ CgeryyTE ] オリビア「嬉しいけどと申したか」 ラルス「せ、拙者は左様なことは・・・」 アクアフレア オリビア・ヴァルカーレを欺くことなど不可能であった。 4 名前:槍男 投稿日: 2006/10/11(水) 22:01
アクセルとブレーキを同時に踏んでる百合作品ってのがたまにあります。つまり、わざわざ女のコ同士の関係を描きながら、その一方で「同性を好きになるのは変なこと」「本当の恋じゃない」「同性同士の恋は長続きしない」というメッセージを発信し続けるってタイプの作品ね。 例を挙げてみると、このあたりでしょうか。 『プティ・ア・ラ・モード』(佐野タカシ、大都社) 話の途中で異性間の愛だけが「本当の愛情」で「普通の恋」だとする台詞あり。エンディングも「女のコ同士の関係は一時的なものになりやすい」と匂わせるものになっています。 『アップル・デイ・ドリーム(1)』(城之内寧々、一迅社) 主人公(女性)が男性に興味ないと主張するたびに、主人公のカップリング相手(女性)から「それはおかしい」「それはどうよ」という趣旨のツッコミが律儀に入ります。 『くちびるためいきさくらいろ』(森永みるく、一迅社) 同性を好きだと思う
二周年記念があれだとあまりにもさびしいので何か書いておこう。私は以前「ヲタクとは究極的に少女になりたいのだ」と書いたことがある。そしてまた「自分が何か作品に触れるとき、それは第三者視点であることが多く観点も唯美主義的であることが多い」とも、何度かこのブログ上で書いている。 この二点こそが、私が百合好きであることの説明になっていると言えるだろう。目の前で美少女(無論二次元に限る)が複数人でいちゃいちゃしているのを見るだけで、すでに幸せになれる。それはあまりにも耽美な光景であり、男などという穢れた存在は必要の無い空間が構成されている。 やはり自分の百合の入りは『マリみて』だったのだろう。あの作品が多くの人にとって優れていた点は、紅なら裕巳、白なら乃梨子、黄なら由乃が割と男性視点に近い役割を与えられているということだ。裕巳ちゃんは庶民代表で、乃梨子は仏像ヲタだったりパソコン使ったりで一番我々に近
都の繁華街のいかがわしい裏路地。 そこに建つ占い小屋を、この夜密かに訪れる者があった。 ドアを叩く来訪者を覗き窓から確認すると、小屋の主は閂を外して招き入れた。 「あら、いらっしゃい… どうしたの? 貴女がこんな所に来るなんて」 「久しぶりだわ、マリー。今日はちょっと聞きたい事があるの」 「うふ、邪宗審問会に転属して、異端摘発にでも来たの? それとも禁制品所持容疑?」 「そんな用事じゃないわ… 『光の学府随一の学識』と謳われた貴女に相談したい事があるの」 「『元』を付け忘れてるわよ」 閂をかけ直し、マリガンは旧友を小屋の奥へと誘った。 蝋燭の薄明かりの中であっても、波打つ赤毛と衣服の下に垣間見える豊満な肢体は相変わらずだ。 身長は自分と変わらないにしても、女らしさという点では昔からマリガンに及びもつかなかった。 もっともその頃には、既に女らしい人生を捨てる覚悟をしてい
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