2020年3月8日のブックマーク (1件)

  • 来訪神 - Wikipedia

    の来訪神行事には、無形文化遺産への登録が決定したもののほかに、以下のものがある[10]。 ホロロン - 岩手県。子供らが「ホロロン」と掛け声をかけながら家々を訪れ、菓子や小遣いをもらう ナモミ - 秋田県、岩手県。ナナミとも。「吉浜のスネカ」はこの一部。 あっぽっしゃ - 福井県福井市の旧越廼村蒲生・茱崎地区。 二十五日様-東京都神津島 ホトホト - 島根・鳥取両県。 コトコト - 岡山・広島県山間部、山口県。地域毎にトロヘントロヘン、トロベイトロベイ、トノベイ、トヘ、とも言う。 弥五郎どん - 宮崎県都城市・日南市、鹿児島県曽於市(弥五郎どん祭り:各県の指定無形民俗文化財)[11][12] メゴスリ - 宮崎県串間市[13] 大王殿 - 鹿児島県日置市(せっぺとべ:日置市指定無形民俗文化財)[14]・姶良郡湧水町(大王殿祭り)[15] ミルク - 沖縄県沖縄島・八重山列島各地[16

    top-poi
    top-poi 2020/03/08
    年に一度、決まった時期に人間の世界に来訪するとされる神である。行事ではその地域の住民等が神に扮する。世界各地で行われるが、日本では折口学によりまれびととして提唱された。