イルミナシオン/ヤマシタトモコ(Amazon) ヤマシタトモコ先生の4冊目の単行本「イルミナシオン」を読了しました。 やはり面白い。 昨日読み終えてたんですが、面白いけど個人的に感想書きにくい系統の漫画だなぁと思いました。 面白いけど、自分が感じたもののつかみ所がいまいち定まってないような、そんな感じ。 登場人物の人間関係・感情の動きの妙といったものが面白く、そういった面白さの大好きな漫画は多いのですが、なかなかにアウトプットが難しいものです。 あと、自分が男なので的外れな感想になるんじゃないかという懸念があって見送ろうとも思ったのですが、つらつらと書いていこうかな、と。 この単行本は3篇からなる表題作「イルミナシオン」と、4本の短編、それに描き下ろし後日談を3本収録しています。 その描き下ろしがですね、やたらめったらコメディノリで楽しいの何の。 基本的に本編がシリアスベースなので、そのギ
![BLの面白さは人間関係の面白さ - イルミナシオン - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/304415322a65ffaf9df780f6979fba02743ab12f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fimages.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4776794969.09._SCMZZZZZZZ_.jpg)