食品大手の明治の乳児向け粉ミルク「明治ステップ」(850グラム入り缶)の一部から国の暫定規制値を下回る放射性セシウムが検出されたことを受け、厚生労働省は9日までに、市販されている粉ミルクを定期的に検査することを決めた。ベビーフードも同様に検査する。小宮山洋子厚労相は同日の閣議後の記者会見で「消費者の関心も高い。定期的に検査したい」と述べた。市販の食品の検査は国立医薬品食品衛生研究所が担当
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