2008年6月21日のブックマーク (2件)

  • オタクと大塚英志と宮崎勤と秋葉原通り魔殺人事件と彼らの世代 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    昨日(08年6月18日)、評論家の大塚英志が朝日新聞の文化面で書いていた「この20年で失われたもの 宮崎勤死刑囚の刑執行に寄せて」が興味深かった。 いまのナウなヤングは皮膚感覚として理解していないかもしれないけど、大塚って、オタク論壇というものが初めて出現した1989年から数年は斯界の主要プレイヤーであり続けた。 そもそも「オタク論壇」が生まれたきっかけが、宮崎勤による東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件だったというのは言うまでもない。その数年前から、大塚は『システムと儀式 (ちくま文庫)』(単行は1988年)と『定 物語消費論 (角川文庫)』(同1989年)に連なる一連の論考で、アニメマニアのみならず、業界関連者からもかなり注目されていた。押井守も、彼の著作をかなり読み込んでいたと後のインタビューに答えている。これまでの「大きな物語」が終焉すると共に、消費者がその物語を自己流に解釈して消費

    オタクと大塚英志と宮崎勤と秋葉原通り魔殺人事件と彼らの世代 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    topiyama
    topiyama 2008/06/21
    『彼らには、昔の「新人類」に通ずる、ある種の浮遊感が漂っているような気がしてならない』
  • となりのアノ娘に着させたい量産コスプレ

    これも擬人化ブームの一種ですかね? こちらはさきほどご紹介した、バンダイブースの「ビームサーベル」のコーナーにいたコンパニオン。「ちょっと変わったコスチュームだなー」なんて思いながら見ていたんですが…こ、これ量産ザクじゃありませんか!? セーラやマチルダのコスプレをする女の子はゴマンといますが、量産ザクとはかなりの衝撃です。 モノアイのヘアバンドに、動力チューブとランドセルをモチーフにしたバックパック…そして緑のミニスカート! なるほど、なるほど、確かにこれまでも「愛らしいな」と感じていた量産ザクですが、こんな萌え要素が隠されていたなんて、気付きもしませんでした。 以下には、連邦の白い悪魔のコスプレもご用意。 むむぅ…。 ま、まあ、こちらも悪くないんですが、萌え要素という一点にかけては、ジオン軍の方が優勢のようですね。やはりスカートの存在は、コスプレの成否に大きく影響しているような気がしま

    topiyama
    topiyama 2008/06/21
    「これがジオンのザク子か」/その昔、ジオン体育大学ではダイレクトドライブ・ザクというのを開発していてな…